突然転居のお詫び＆通常営業の案内（ヘッドライトが…）

毎日ブログをやっている人間とは思えないほど、この種の話・システム・作業に不勉強・不慣れ・無頓着な私…　ＯＣＮから封書が送られてきて、そこに書いてある通りスンナリと進まず…　というか、進んでいるのかどうか分からず…　「これでいいのか？」「動いているのか？」「どうなっとるんだ？」とやっていて…　気が付けば半日が過ぎ、ブログが転居していました。皆様を驚かせて申し訳ございません。ある意味、一番ビックリしているのは私だったりして…　それにしても、殺風景なブログになりました。ハハハ…

さて、ここからは通常営業に戻ります。

先日の夕方、勤務の後半で乗るバスを点検していた時、右のヘッドライトが点いていないことに気が付いた。が、そこは慌てることなく、入社当時に上司から教わった“とりあえず軽く叩いてみる”という方法を実践…　私がドアをノックするように「コンコン！」と叩くと、ヘッドライトは「はぁ～い！」と返事をするように点いた。念のため、一度スイッチをオフにしてから再びオンにしてみたが、問題なく点灯した。

それから始業点呼＆休憩室でリラックスタイムを過ごした後、私は営業所前ターミナルから某港へ向かって発車したのだが…　途中の信号待ちで、前の車に映ったバスの顔を見た時、「あれ？　右のヘッドライトが点いていない！？」と気が付いた。

そこで私は「軽く叩いて点くくらいなんだから、ちょっとした路面の凹凸でガタガタ走れば点くだろう」と思って、その後は“そういう部分を選んで”走ってみたのだが…　そんな甘い話は何処にもなく、右ヘッドライトが点かないまま終点の一つ手前のバス停まで来てしまった。

そこで降車客扱いをして、扉を閉めて発車…　その先で右折するため、すぐに右へ車線変更…　と思ったら、後方から２台の車が来ていたので、私はその後ろへ入ったのだが…　なんと、その２台目がパトカーだったのである。

これでは、バスの右ヘッドライトが点いていないことが、パトカーにバレバレ…　「何か言われるかなぁ～？」と思ったけれど、そのまま気付かずに行ってしまったのだった…（警察官が気付かないわけないじゃんかぁ～！　きっと、面倒臭かっ…　否、見逃してくれたんだよ！　いつもイジメられてばかりのバスが可哀相だって…）

その折り返し…　私は、某港を発車する前に早めにエンジンを掛け、右ヘッドライトを「コンコン！」とノックして点灯させた後、ライトが消灯＆点灯を繰り返すアイドリングストップのスイッチをオフにして、そのまま営業所前ターミナルまでエンジンを切らずに走ったのだった…　もちろん、それを上司に報告してライトの交換を依頼…　いやいや、こんなボケたことばかりやってると、運転士も交換されちゃうなぁ～　ハハハ…