某JR駅を出て最初のバス停は、とても交通量の多い片側3車線の道路にある。そして、そのバス停の2~3m前方には、90%以上の確率で車が止まっている。それは、買い物に来たマイカーであったり、商品搬入のトラックだったり… そのせいでバスはすぐに発車できず、前後の信号が赤になるまで待つことになる。
で、今回もバス停の前方には白い車が止まっていたのだが… 乗客の列の先頭に乗車口(前扉)を合わせることが出来ないほどバス停に近かった。というか、バス停の前に止まっていたのである。接近しながらよぉ~く見たら、運転席に人が乗っていたので、私は「今日は、こういうのが多いなぁ~ 怒りの波動砲(クラクション)を受けてみよぉ~!」と思って、右手をハンドルの中央へ移動…
と、その時! 私の視界に入っている乗客の列… ほぼ全員がお年寄りの列… それが私の右手を止めたのだった。なぜならば、「こんな至近距離でクラクションを鳴らしたら、お年寄りの何人かが倒れてしまうかもしれない」と思ったからである。結局、中扉を合わせる位置に前扉を合わせて乗車扱いをすることになった。
さて、お年寄り全員が無事に乗車を終え、扉を閉めて右ウインカーを出し、待つこと数十秒… 前後の信号が赤になり、バスは発進… と、その時! お店から出てきたと思われる女性が、白い車に向かって歩いて来て… 私の視線は釘付けになってしまった。なんと、その顔が化粧で真っ白、唇は真っ赤… 今にも「ダメよ~ ダメダメ!」と言い出しそうな… いやいや、それはこっちの台詞だぜぇ~!
で、今回もバス停の前方には白い車が止まっていたのだが… 乗客の列の先頭に乗車口(前扉)を合わせることが出来ないほどバス停に近かった。というか、バス停の前に止まっていたのである。接近しながらよぉ~く見たら、運転席に人が乗っていたので、私は「今日は、こういうのが多いなぁ~ 怒りの波動砲(クラクション)を受けてみよぉ~!」と思って、右手をハンドルの中央へ移動…
と、その時! 私の視界に入っている乗客の列… ほぼ全員がお年寄りの列… それが私の右手を止めたのだった。なぜならば、「こんな至近距離でクラクションを鳴らしたら、お年寄りの何人かが倒れてしまうかもしれない」と思ったからである。結局、中扉を合わせる位置に前扉を合わせて乗車扱いをすることになった。
さて、お年寄り全員が無事に乗車を終え、扉を閉めて右ウインカーを出し、待つこと数十秒… 前後の信号が赤になり、バスは発進… と、その時! お店から出てきたと思われる女性が、白い車に向かって歩いて来て… 私の視線は釘付けになってしまった。なんと、その顔が化粧で真っ白、唇は真っ赤… 今にも「ダメよ~ ダメダメ!」と言い出しそうな… いやいや、それはこっちの台詞だぜぇ~!