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バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

半分、暑い! 半分、熱い!?

2018年07月23日 20時52分00秒 | バス運転士
昔、完全弊社のバスは冷房があまり効かなかったので、常にタオルで汗を拭きながら運転していた記憶があるのだが… 半弊社のバスでは、タオルが必要になるほど汗をかいたことはなかった(と思う)。それなのに、今年はすでにタオル持参で出勤するようになってしまったのである。それだけ額を流れる汗が多いということは、それだけ帽子の前部が“汚染”されているということで… つまり… 今、帽子は“半分、臭い”という状態になっているのだ。あぁ~ 一度、洗濯機で回してやらなきゃいけないなぁ…

さて、今日の午後2時頃から約1時間、JR某駅から某所まで走ったのだが… 大雑把に言うと、ずっと南東方向へ走っていたので、常に右半身に強烈な日差しが… まぁ~ 暑いのなんのって! その後のA駅経由B駅行きと合わせた2往復は「水筒に入れたお茶500mlで行けるだろう」と思っていたのだが… JR某駅行きだけで飲み干してしまったので、某所の目の前にある某コンビニでスポーツドリンクを購入して水筒に入れた。

そして、誰も待っていない某所の乗り場へ移動しようとエンジンを掛けたところ… なんと! “冷却水の赤ランプ”が点灯したのである。私は「マジかぁ~!」と叫びながら、点検ハンマーを持ってバスの後方へ走った。ラジエター本体のフタを開けるのは危険なので、リザーバータンクのフタを開けて水量を確認したのだが… ちゃんと冷却水が入っていたので、「なんでやねん!?」と思いながら運転席に戻ると赤ランプは消えていた… 私は「なんだ、また“狼センサー(嘘つきセンサー)”が作動しただけかぁ~」と思った。

ということで、30秒ほど遅れて某所を発車… 午後3時過ぎから約40分間、A駅を経由してB駅まで走ったのだが… ずっと“ほぼ西”へ向かっていたので、ずっと太陽は“ほぼ正面”であった。しかし、まだまだ高い位置にあったので、フロントガラスから差し込む強烈な日差しは、私の上半身には当たっていなかったのだが… くぅ~! 太陽の小町エンジェルが、俺の下半身を熱くするぜぇ~! やっぱ、夏は最高~! Yeah~!(あ、あまりの暑さに… とうとう壊れたか…)