バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

腰痛と酷暑

2018年07月09日 21時48分48秒 | バス運転士
今朝は久しぶりに“時計のアラーム”で起きることができた。ここ最近ずっと… どんなに朝早くても(睡眠時間が短くても)勝手に(右肩の痛みなどによって)目が覚めていたので… ちょっと嬉しかったような??? その反面、「もっと寝ていたい」と思ってしまい… そういう意味では辛い朝になってしまった。

が、何気なくサッと寝床から立ち上がった私は「あれ? 腰痛は治ったのか!?」と驚いた。その後、食事やらシャワーやら、出勤の準備をしている間も… さらに、マイカーで出勤した後も腰のことが全く気にならなかったので、「こりゃ~ 良かった!」と思っていたのだが… 乗務を開始したら徐々に腰痛が…

同じ姿勢を続けていることに、バスの“乗り心地”が加わるとダメなのだろうか…??? 途中、信号待ちの時に“ハンドルの上に上体を載せて、背中を反るように腰を伸ばすように(?)”して… ま、とにかく“運転中とは違った姿勢”を取るようにして… 「あぁ~ 一刻も早く終点で楽な姿勢を取りたい!」と思いながら、必死こいて運転していた私… 終点では最後部座席で横になったのだが、暑い暑い蒸し暑い!

そう、これからの暑い時季に限り… 休憩室のない終点(転回場など)へ向かっている時は、遅れて行った方が良いのだ。なぜならば、その分だけ“エンジンを切らなくていい(=冷房をかけたままでいい)時間”が長くなるからである。だ・け・ど… 今の私には腰痛が… 定刻で行って少しでも長く楽な姿勢を取るか、遅れて行って少しでも長く涼しい空間を取るか… う~む…(そこで“涼しさ”を求めるからって、わざとバスを遅らせるようなことはするんじゃねぇぞぉ~)