バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

私の右目には…

2020年07月04日 19時56分12秒 | 体調・通院・手術など
昨夜、職場の最寄り駅の改札口を出て、跨線橋を渡っていた時… 何気なく左方向を見たら、400~500m先にあるビルのネオンサインが目に入った。某大型銭湯の大きなロゴマークがあり、その下には某ビジネスホテルの名前があったのだが… それを見た瞬間に違和感を覚えた私は、左右の目を交互に閉じ、白く輝く“※※HOTEL”という一行の文字列を見つめた。

すると、左目で見た時は一行のまま… 少しボンヤリとしていたけれど、何とか※※HOTELと読み取ることができた。次に右目で見たのだが、なぜか※※HOTELという文字が二行になったのである。しかも、ただそれだけではなく… 上の行は左目で見た時よりもハッキリと見え、下の行は左目で見た時よりもボンヤリとして… 読み取れなかったのだ。

大雑把に説明すると… 左目の視力が1.0で、右目の視力は1.5と0.5が同居しているという感じ… 驚いた私はすぐに信じられず、その後、何度も左目と右目を交互に閉じて※※HOTELの文字を見つめたのだが… 見え方に変化はなかった。月に一度の某眼科では「順調です」と言われ、目薬による治療を続けているのだが… 果たして、右目の“二重視力”は完治に向かっている証拠なのだろうか?

実は、私の右目には特殊な能力が備わっていて… 「※※HOTELを読み取れなかった」と思っている二行目の文字列が、本当は「富士山が噴火する」とか「火星人が襲来する」とか「宝くじが当たる」とか「素敵な女性に出会う」とか… そんな“神のお告げ”だったりして!? おぉ~ これで一儲けできそうだなぁ~ ハハハ…(読み取れなきゃ意味ないだろ!)