昨日、私が出勤した時は、滅菌室に看護師さんの姿がなかったので「確か… 今日は手術数が多かったような… きっと忙しくて“試験”どころではないのだろう」とホッとした。そして、いつものように洗浄室フロアで作業しては、手術室フロアで作業するということを繰り返していたのだが… 手術室フロアから洗浄室フロアへ移動するためエレベーターに乗ろうとしたら、ちょうど正社員とバッタリ遭遇… 「あ、松井さん。ちょっと…」と手招きされた。
「何だろう? 今日は手術室清掃班の一人が早退しているから、その人の代わりに何か作業をするのかな?」と思いながら正社員の後を付いて行くと、なぜか看護師事務室の前で立ち止まった。「ん? まさか…」と思っていたら、正社員から「昨日の… 覚えてますか?」と聞かれたので、“手指消毒のやり方(8手順)”と“手指消毒を行う場合(5場面)”を… 私が言い終わる前に、看護師事務室の中へ… そこにいた“試験管”のところへ連れていかれた。
しかし、さすがに事務室の中では迷惑になるのか、再び事務室の前に出てきて… 試験管の看護師さんから「それではお願いします」と言われて試験が始まった。掲示物等に書いてある言葉を一文字も間違えることなく… とはいかなかったけれど「意味は分かっている」と判断してもらったので無事“合格”となった。う~む… 答えを間違えたり思い出せなかったりした時のために「美人の前で緊張してしまって…」という言い訳を用意していたんだけどなぁ~ 残念!
ということで、手指消毒液が入ったボトルを腰に付けているのだが、私の主戦場である洗浄室にはテーブルやら台車やら何やら… いろいろ置かれて狭くなっている場合が多いので、ちょいちょいボトルが引っ掛かって「鬱陶しいなぁ~」と思ってしまう。また、実際に手指消毒をしているのだが… たまに「痛っっっ!」と叫びたくなるほどの激痛に襲われる。その直前に行った作業(段ボール箱の片付け等)で知らないうちに手指に切り傷を負っているのである。
「手指消毒液で傷口も消毒… 一石二鳥ということかな?」と思ったのだが、どうやら“手指消毒液と傷口消毒液では成分が異なり、手指消毒液の方が殺菌効果が高い”らしい。それならば「高いは低いを兼ねる?(大は小を兼ねる!)」とも思ったのだが、“消毒液は必要な細菌まで殺してしまう”ので喜んでばかりはいられないようだ。なるほど… やはり自己免疫力をアップさせることが一番ということか。我が家の家訓“なるようになる”を肝に銘じて、余計な心配をせずに笑いながら日々を過ごそう。ハハハ…(独身男性の寿命まであと7年… 多分、アッと言う間だぞ!)
「何だろう? 今日は手術室清掃班の一人が早退しているから、その人の代わりに何か作業をするのかな?」と思いながら正社員の後を付いて行くと、なぜか看護師事務室の前で立ち止まった。「ん? まさか…」と思っていたら、正社員から「昨日の… 覚えてますか?」と聞かれたので、“手指消毒のやり方(8手順)”と“手指消毒を行う場合(5場面)”を… 私が言い終わる前に、看護師事務室の中へ… そこにいた“試験管”のところへ連れていかれた。
しかし、さすがに事務室の中では迷惑になるのか、再び事務室の前に出てきて… 試験管の看護師さんから「それではお願いします」と言われて試験が始まった。掲示物等に書いてある言葉を一文字も間違えることなく… とはいかなかったけれど「意味は分かっている」と判断してもらったので無事“合格”となった。う~む… 答えを間違えたり思い出せなかったりした時のために「美人の前で緊張してしまって…」という言い訳を用意していたんだけどなぁ~ 残念!
ということで、手指消毒液が入ったボトルを腰に付けているのだが、私の主戦場である洗浄室にはテーブルやら台車やら何やら… いろいろ置かれて狭くなっている場合が多いので、ちょいちょいボトルが引っ掛かって「鬱陶しいなぁ~」と思ってしまう。また、実際に手指消毒をしているのだが… たまに「痛っっっ!」と叫びたくなるほどの激痛に襲われる。その直前に行った作業(段ボール箱の片付け等)で知らないうちに手指に切り傷を負っているのである。
「手指消毒液で傷口も消毒… 一石二鳥ということかな?」と思ったのだが、どうやら“手指消毒液と傷口消毒液では成分が異なり、手指消毒液の方が殺菌効果が高い”らしい。それならば「高いは低いを兼ねる?(大は小を兼ねる!)」とも思ったのだが、“消毒液は必要な細菌まで殺してしまう”ので喜んでばかりはいられないようだ。なるほど… やはり自己免疫力をアップさせることが一番ということか。我が家の家訓“なるようになる”を肝に銘じて、余計な心配をせずに笑いながら日々を過ごそう。ハハハ…(独身男性の寿命まであと7年… 多分、アッと言う間だぞ!)