バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

バスのシーンに対する違和感

2024年03月03日 07時37分20秒 | 日記
平日は午前0時頃に就寝、朝8時前までグッスリ… バス運転士時代は不規則だったし、某倉庫時代は夜勤だったので、“昼行性の生き物”らしいリズムで寝られることがとても嬉しい。が、週末はテニスのために早起きしなければならないので少しキツイ… 昨日は朝6時、今朝は5時に起床した。なぜならば、相変わらず排便のリズムが悪いままだからである。朝食後、すぐに出るのか出ないのか… 一度で済むのか済まないのか… やはり“戦場(仕事やテニス)”にはスッキリ気分で向かいたいのだ。

さて、基本的に私はテレビドラマを見ないのだが… つい先日、某有料配信サイトで少しだけ視聴した。同世代のテニス仲間から「不適切にも~ というドラマが面白いよ。きっと松井さんも“うんうん、そうそう”と頷くことになると思う」と言われたからである。しかし、第一話の序盤… 1986年の日本で生活している主人公がバスに乗り、1986年と2024年を行ったり来たりする話が始まることになるのだが… 私は「うんうん、そうそう」とはならなかった。

舞台は1986年… バスに乗った主人公がゆっくりと通路を歩いていって最後部座席に腰掛けてから、運転士が「発車します。お掴まりください」と言ってバスを発進させたからである。私がバス運転士になった2001年でさえ、「バスが遅れている」「目の前の信号が変わってしまう」「とにかく時間がない」などの理由で乗客が着席する前に発進させていたし、自分が乗客の場合もそれが当たり前だったからである。ん? そのバス(タイムマシン)が作られたのが現在という設定だから? いや、そこは… “懐かしさ”を感じさせてもらいたかったなぁ~