夢とストレスの関係？

バス運転士時代には、頻繁に仕事の夢を見ていた。道を間違えたり、バス停を通過したり、時間を間違えたり、事故を起こしたり…　自分が失敗する内容ばかりだったと思う。倉庫作業員時代も、たまには仕事の夢を見た。コンベアーがゴミ集積所にあったり地下街にあったり…　作業でミスした私に罰金を払わせるために正社員がＡＴＭを出してきたり…　驚かされる内容が多かったような気がする。

今の職場で働き始めて一年が過ぎたのだが、仕事の夢を一度も見ていない（私が忘れているだけかもしれないけれど…）。ただし、正社員や先輩たちは何度か登場した。と言っても職場ではなく、普通に街中で会ったり、一緒に食事したり…　日常生活の一場面的な内容だったと思う。そう考えると、夢を見る（覚えている）回数は“仕事に対するストレス”と比例しているような…？？？

そう言えば…　最近、ちょいちょいテニスの夢を見るようになった。これまでは滅多に見ることがなかったのに…　まさか、私がテニスにストレスを感じるようになった！？　そんなアホな…　いや、そうかもしれない。どうしても以前の自分と比べてしまい、体力・腕力・脚力などの衰えを痛感しているからである。だから、スクワットを始めて…　今朝は“しっかりと腰を落として素晴らしい打球を飛ばす夢”を見た私である。（とりあえず、スクワットの効果が夢には出たと…）