市内中心部から某駅までの路線を、少し遅れて走っていた。途中のバス停で車椅子の乗客が待っていたのだが… ボケな私は営業所に貼ってある「車椅子の人の乗車後に、通常の乗車扱いをする」という注意書きを忘れて、条件反射のように前扉（通常の乗車口）と中扉（通常の降車口および車椅子の人の乗降口）を同時に開けてしまったのである。当然、そのことについて大変なお叱りを受け… もちろん、そのことについては乗車時と降車時に謝罪した。さらに、営業所にも苦情の電話が入っていたようで… 上司にも謝罪した。
それだけでもニュースと言えばニュースなのだが… それよりも「バスの中では携帯電話の使用はご遠慮ください」と、僅か数時間で５回も言わなければいけなかったことの方が、私としては重大な出来事であった（使用者は、若者からお年寄りまで幅広く…）。こんなことは、今の営業所へ来てから初めて… というか、前の営業所でもなかったと思う。転勤してからの半年間に、数えるほどしか言う機会がなかったことを考えると、これは異常な数である。逆に、これまでの半年間が異常だったのかもしれないが…
「こちらの地域の方が、マナーを守る人が多い」という、これまでの私の見方が少し変わってしまうような夜であった…
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その時は、満員というほどでもなかったので良かったですが… もしも全員が乗り切れないような人数が待っていたら困りますね。車椅子の人だけは中扉の位置で待っているので、果たして何番目にバス停へやってきたのか分からないので… まぁ、それでも“優先”ということにするしかないでしょうね。
後乗り前降りでも、地域によっては前扉を先に開けて全員の運賃を確認後、ようやく後が開いて（一般の方も含めて）乗車できるバス事業者もあると聞いたことがあります。
今日はまた急転直下のような天気ですね。今年の春は異常ですね。
そういうルールがあるんですね。
でも・・・謝罪してるのにガタガタ言うのも大人げない。ましてや営業所に通報するとは！人間勘違いもあります。私としては納得出来ない事です。
お疲れさまでした。
完全弊社においても「降車扱い完了後に、乗車扱いをする」のが基本だと聞いたことがありますが… 実際問題として、なかなか難しいものです。半弊社においても、半年前に私が来た時には「一般客の乗車完了後に、車椅子の乗車扱いをする」ことになっていました。その時の私は「えっ？ そうなの！？」と驚いたくらいだったのですが… こんなミスをしてしまいました。情けない…
こんばんは。こちらも今日はずぅ～っと雨でした。さて、乗車の順序が逆になったのは、つい最近なのですが… そうしたらそうしたで、一般客の中に文句を言う人がいるらしいです。まぁ… 何というか… ハハハ…