バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

テニスの真面目な大会?

2025年02月17日 11時22分03秒 | 日記
先週の日曜日、残雪の影響で屋外テニスが中止になった後、私は帰宅したのだが… テニススクールのレッスンに参加した仲間からラインが入った。コーチに勧められたとか何とかで「来月上旬に開催される一般のテニス大会(シングルス)へ申し込むことにした」と… そういう真面目な(親睦目的ではなく勝ち負け重視の)大会には全く興味がない上に、そもそも“ダブルスでキャーキャー言いながらワチャワチャする”のが好きな私は「ふ~ん…」と他人事のようにメッセージを読んでいた。

が、その後もいろいろと詳細を教えてくれて、なかなか強く勧誘してきたので「それじゃあ、せっかくだから… 申し込んでみようかな」と返信した。そして一昨日の土曜日、レッスンの後にコーチに聞いたら「えっ!? もう締め切りじゃないか…」と言いながら“往復ハガキ付きの大会要項”を持ってきてくれた。そう、そこには“17日(月曜日)必着”と書かれていたのである。「こりゃ速達で出しても間に合わないんじゃ… 宅配業者に頼めば間に合うのだろうか?」と思った。

その後、私は予定通り“お喋りランチ”に参加、午後は電車に乗っていつもの散髪屋さんへ… その時「大会の事務所は“だがや市内”にあるだろうから、明日、ハガキを持参すればいいんじゃね?」と思った。が、帰宅後に大会事務所の住所を見たら“家康生誕市”だったので「あれまぁ!」となってしまった。ネットで調べたところ、自宅から片道一時間以上… 往復の電車賃は約2000円… そこまでして“抽選漏れ”になったら… ということで、申し込みを断念した。(お金や時間の問題じゃないだろ? ホント、面倒臭がりなんだから…)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿