途中のバス停から乗ったおばさんが、扉付近で立ったままバッグをゴソゴソとやっていた。「バスカードを探しているのだろう」と思った私は扉も閉めずに待っていたが、おばさんはすぐに諦めて整理券を取ってから近くの席に座った。そして、次のバス停から数名が乗車している最中、先程のおばさんがサッと席を立ってスッとカードを通してしまったのである。そこが運賃の変わり目であるにもかかわらず… おばさんの「とにかくカードを通しておかなければ…」という気持ちも分かるし、運賃どうこうまで考えられないのも仕方がないし… もちろん悪意があるわけではない。それだけに、言い方が難しいのだが、私は「すいません。今、カードを通されてしまうと運賃が違ってしまうので… 降りられる時にこちらでやりますね」と言った。何気なく使っている「すいません」という言葉は、何かと便利な気がする。
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そうですよね。日本語の中で『すいません』と『どうも』は非常に便利な言葉ですね。
すいません、どうもはいろんなシチュエーションで使えますから。
外人さんが言ってました。『どうもがどうもわからない』って。使い方あってる。
松井さん どうも失礼しました(笑) 断定しない日本語理解難しいハハハッ
「どうも!」って… 簡単な挨拶にも使うし、とても便利ですよね。私は、お客さんから「ありがとう」と言われた場合に、つい「どうも」と言ってしまうことがありますが…??? 気持ちの問題ですよね。