昨日、朝7時台の某所発A駅経由B駅行きで… いつものように“2つ並んでいる合流停”の発車時刻をチェックしたところ、私は“前の55分”で、他系統は“前が50分と57分”“後ろが51分と57分”と書いてあったので、「さすがに50分や51分よりも早く合流停に行くことはないだろうから、57分よりも遅くならないようにしなければ!」と思った。
幸い、私のバスはバス停での停車と信号のタイミングが適度に合い、遅れることなく合流停に到着&発車することができた。そして、そのまま橋を渡って次のバス停へ… すると、そこには“私の4分前に某所を出たJR某駅行きのバス”が止まっていたので、「きっと、停車と信号のタイミングが合わなくて、ちょっと遅れているんだ」と思った。
私は、JR某駅行きに続いて発進、次のバス停へ… すると、JR某駅行きがバス停の10mくらい手前で止まったので、「ありゃま… もう1台、別のバスが前にいるのかぁ~ 多分、他系統のA駅行きだな」と思った。しばらくして、先頭のA駅行きが発車… 続いてJR某駅行きが乗降客扱い後に発車&その先で右折するために右車線へ… 最後に私が乗降客扱いをして発車した。
そして、次のバス停でA駅行きの後ろに… と思ったら、そのバスは他系統のA駅行きではなく、私と同じ系統のA駅経由B駅行きだったのだ。「ありゃりゃ… 私が1分くらいの遅れということは… 10分くらい遅れているのかな? それはそうと、このままA駅停まで行ってしまったら… 例え信号が青だったとしても、私のバスは交差点の手前で待たなきゃいけないなぁ~」と思っていた。
なぜならば、B駅行きの場合はA駅でターミナルに入らず、道路に沿って並んでいる3つのバス停の3つ目で乗降客扱いをするのだが… そのバス停が、ターミナル出入口の交差点を過ぎてすぐ… ホントすぐにあるので、私がうっかり追走してしまうと“横断歩道の上”で止まることになるのだ。そう、先日の某駅での“やっちまった!”みたいに…
だから、「できることなら、信号1回分だけ遅れて行きたいなぁ~」などと考えていたのだが、そんな余裕はなくなってしまった… なんと、“合流停を57分(私の2分後)に発車して来たと思われる他系統のA駅行き”が、いつの間にか私のバスに追い付いていたのだ。私は「ゲゲッ… まずい… A駅ターミナル出入口の交差点… 後ろのバスは、一刻も早く左折してターミナルへ入りたいだろうし… 私は、前の同系統バスがA駅停を発車するまで、交差点の直前で待ちたいし… 困ったなぁ~」と思った。
結局、“3台編成”のままA駅ターミナル出入口の交差点へ… 前の同系統バスがA駅停で止まり… 私は「まだ青信号になったばかりだから…」と、とりあえず交差点の直前で停止… すると、そこへ別系統のバスがA駅ターミナルへ右折して入ろうと対向車線を走って来たので、私は「やった! “あのバスに進路を譲るため”という口実が出来た!」と喜んだ。
さらに、タイミング良く交差点の先が詰まったので、右車線を後方から走って来たマイカーも私のバスの横で止まり… 別系統のバスは、お礼の挙手をしながらゆっくりと右折して行った。その後、右車線の車列が少しずつ動き出してしまい… 私は「信号が変わる前に発車してくれますように!」と祈りながら、A駅停に止まっている同系統バスの… 乗降中表示、ウインカー、ブレーキランプ、車内の人の動きなどをジッと見つめていた。
すると、歩行者用信号が点滅を始めると同時に、同系統バスが扉を閉めたので、私は「ここは、歩行者用信号が赤になってから車両用信号が赤になるまでの時間が長いから大丈夫!」と、妙な緊張感から解放されながら交差点を直進してA駅停へ… 後ろの他系統バスは左折してターミナルの中へ… そして私は心の中で「よっしゃあ~!」と叫びながら、バスの両扉を開けたのだった。
幸い、私のバスはバス停での停車と信号のタイミングが適度に合い、遅れることなく合流停に到着&発車することができた。そして、そのまま橋を渡って次のバス停へ… すると、そこには“私の4分前に某所を出たJR某駅行きのバス”が止まっていたので、「きっと、停車と信号のタイミングが合わなくて、ちょっと遅れているんだ」と思った。
私は、JR某駅行きに続いて発進、次のバス停へ… すると、JR某駅行きがバス停の10mくらい手前で止まったので、「ありゃま… もう1台、別のバスが前にいるのかぁ~ 多分、他系統のA駅行きだな」と思った。しばらくして、先頭のA駅行きが発車… 続いてJR某駅行きが乗降客扱い後に発車&その先で右折するために右車線へ… 最後に私が乗降客扱いをして発車した。
そして、次のバス停でA駅行きの後ろに… と思ったら、そのバスは他系統のA駅行きではなく、私と同じ系統のA駅経由B駅行きだったのだ。「ありゃりゃ… 私が1分くらいの遅れということは… 10分くらい遅れているのかな? それはそうと、このままA駅停まで行ってしまったら… 例え信号が青だったとしても、私のバスは交差点の手前で待たなきゃいけないなぁ~」と思っていた。
なぜならば、B駅行きの場合はA駅でターミナルに入らず、道路に沿って並んでいる3つのバス停の3つ目で乗降客扱いをするのだが… そのバス停が、ターミナル出入口の交差点を過ぎてすぐ… ホントすぐにあるので、私がうっかり追走してしまうと“横断歩道の上”で止まることになるのだ。そう、先日の某駅での“やっちまった!”みたいに…
だから、「できることなら、信号1回分だけ遅れて行きたいなぁ~」などと考えていたのだが、そんな余裕はなくなってしまった… なんと、“合流停を57分(私の2分後)に発車して来たと思われる他系統のA駅行き”が、いつの間にか私のバスに追い付いていたのだ。私は「ゲゲッ… まずい… A駅ターミナル出入口の交差点… 後ろのバスは、一刻も早く左折してターミナルへ入りたいだろうし… 私は、前の同系統バスがA駅停を発車するまで、交差点の直前で待ちたいし… 困ったなぁ~」と思った。
結局、“3台編成”のままA駅ターミナル出入口の交差点へ… 前の同系統バスがA駅停で止まり… 私は「まだ青信号になったばかりだから…」と、とりあえず交差点の直前で停止… すると、そこへ別系統のバスがA駅ターミナルへ右折して入ろうと対向車線を走って来たので、私は「やった! “あのバスに進路を譲るため”という口実が出来た!」と喜んだ。
さらに、タイミング良く交差点の先が詰まったので、右車線を後方から走って来たマイカーも私のバスの横で止まり… 別系統のバスは、お礼の挙手をしながらゆっくりと右折して行った。その後、右車線の車列が少しずつ動き出してしまい… 私は「信号が変わる前に発車してくれますように!」と祈りながら、A駅停に止まっている同系統バスの… 乗降中表示、ウインカー、ブレーキランプ、車内の人の動きなどをジッと見つめていた。
すると、歩行者用信号が点滅を始めると同時に、同系統バスが扉を閉めたので、私は「ここは、歩行者用信号が赤になってから車両用信号が赤になるまでの時間が長いから大丈夫!」と、妙な緊張感から解放されながら交差点を直進してA駅停へ… 後ろの他系統バスは左折してターミナルの中へ… そして私は心の中で「よっしゃあ~!」と叫びながら、バスの両扉を開けたのだった。
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