バスにマジックテープで固定されていた“会社所有の電波時計”が撤去されたのはいつ頃だったか… あれは「○時」と「○分」の数字が大きくて見やすかったし、「○秒」の数字が少し小さくて分かりやすかった。
電波時計が撤去されてからは、バスの運行をセットする画面(縦と横が12~3cmくらいかな?)に表示されている時計を見ながら運転している。「その時刻がすべてだから…」と言われているからである。
バスの発進&停止、扉の開閉、バス停表示ボタン操作などなど… “バスの動きがすべて記録される機械”の時刻が、その画面に表示される時刻と一致しているので、もしも“何か”あった時には、その時計の時刻が“その時”になる(らしい)。
しかし、その時計… 表示される数字が小さい上に、「○時」「○分」「○秒」がすべて同じ大きさなので、ボケな私は時々“見間違えてしまう”のである。これまでに何度「ドキッ」としたことか…
例えば… あるバス停の発車時刻が19時50分だったとすると、私は“時計の表示が50分以後であること”を確認しなければならない。そこでパッと時計を見て「よし! 50分だ」と思ったら、実際には“49分50秒”だったりするのだ。
幸い、時計の“秒”の数字は「51、52、53、54…」と変化するので、1秒後には気付いている… はずなのだが… まさか… 気付かずにそのままなんてことは… ないだろうなぁ… いつか「バスが早く行っちゃった!」なんて苦情が入って… 機械を調べたら「アウトォ~!」なんて、嫌だなぁ…
最新の画像[もっと見る]
- 若い人の独り言? 5時間前
- 早かった皮膚再生 1週間前
- 左腕の火傷、右手の静脈 1週間前
- ポリ手袋と保湿絆創膏 2週間前
- 不用品買取? 24K!? 2週間前
- 職場に潜む危険 2週間前
- 作者不明の絵画 3週間前
- 続・終活で発掘された品々 3週間前
- 終活で発掘された品々 3週間前
- 田舎の切り餅 3週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます