何年かに一度、会社から「適性診断へ行け」と言われる。決して“オマエは車を運転する仕事に向いていない!(向いている!)”と言われるわけではなく、“あなたが車を運転する時には、こういう傾向がある(変な癖がある?)ので、その点に注意して運転するように…”というモノである。
昔は、どうやっていたのか忘れてしまったけれど… 近年は、最初から最後まで1台のパソコンが相手… 仕切られた机で、ヘッドホンをして、マウスでクリック… 言ってみれば、ネットカフェのような感じである(行ったことないくせに!)。ただ、ボタン付きのハンドルと2つのペダルが余分にあるだけで…
前回は、自分でも“冴えていた”記憶があり、様々なテストでほぼ完璧だったような… しかし、今回は… 自分でも「見えなかった…」「ついていけない…」「もうグチャグチャ…」と感じる場面が多々あり、「最近、自分でも薄々感付いてはいたけれど… ここまでボケが進行していたのかぁ~」と思ってしまった。
例えば… 【画面の中央に現れる“青・黄・赤”いずれか1つの丸に対して、“右手・左手・右足”を使って素早く正確に反応しなければならない】というテストの時… 一度だけではあるが、“青”に対して右手と右足が同時に反応してしまったのである。ただし、右足の反応は僅かだったので、機械が読み取ったか否かは不明…
次に、そのテストの“発展版”で… 基本的には同じことをやるのだが、【1つの丸が現れた時に「ビーッ!」とブザーが鳴った場合は反応してはいけない】ということと、【“青・黄・赤”が、それぞれ何回現れたのか数えておく】ということが加わった。が、これも前回は完璧だったと記憶しているのだが…
今回は悲惨だったというか、それ以前の問題というか… ランダムに現れる“青・黄・赤・ブザー”に対して、私は順調に反応していたのだが… 途中で「あれ? 青・黄・赤を数えるんだったっけ!? 忘れてたぁ~ ハハハ…」と気が付いて、声を出さずに1人で笑っていた… というか、笑うしかなかった。「テストのやり直しは出来ない」と聞いていたから…
そのテストが終了した後、画面に“青・黄・赤”の出現回数を入力する必要があったのだが… 言うまでもなく、分かるはずがない! 数えていないんだから… しかし、数字を入力しないと先に進めないので… 私はググッと精神集中して“テスト中の雰囲気”を思い出し… 「黄・青・赤の順に多かったような… だいたいこれくらいか…」と、テキトーの数字を入力した。
すべてのテストが終わってから、今回の診断結果が画面に出たのだが… あれまビックリ! 3つの項目が90点、100点、80点と、決して悪くない点数だったのだ。同時に前回の結果も表示されたのだが、100点、90点、80点ということで… 大差がなかったのである(むしろ良くなった項目があったりして!?)。まさか“テキトーに入力した数字”が当たっちゃったのかな? 恐るべしボケ脳… この調子でロト7も当たらないかなぁ~! ハハハ…
昔は、どうやっていたのか忘れてしまったけれど… 近年は、最初から最後まで1台のパソコンが相手… 仕切られた机で、ヘッドホンをして、マウスでクリック… 言ってみれば、ネットカフェのような感じである(行ったことないくせに!)。ただ、ボタン付きのハンドルと2つのペダルが余分にあるだけで…
前回は、自分でも“冴えていた”記憶があり、様々なテストでほぼ完璧だったような… しかし、今回は… 自分でも「見えなかった…」「ついていけない…」「もうグチャグチャ…」と感じる場面が多々あり、「最近、自分でも薄々感付いてはいたけれど… ここまでボケが進行していたのかぁ~」と思ってしまった。
例えば… 【画面の中央に現れる“青・黄・赤”いずれか1つの丸に対して、“右手・左手・右足”を使って素早く正確に反応しなければならない】というテストの時… 一度だけではあるが、“青”に対して右手と右足が同時に反応してしまったのである。ただし、右足の反応は僅かだったので、機械が読み取ったか否かは不明…
次に、そのテストの“発展版”で… 基本的には同じことをやるのだが、【1つの丸が現れた時に「ビーッ!」とブザーが鳴った場合は反応してはいけない】ということと、【“青・黄・赤”が、それぞれ何回現れたのか数えておく】ということが加わった。が、これも前回は完璧だったと記憶しているのだが…
今回は悲惨だったというか、それ以前の問題というか… ランダムに現れる“青・黄・赤・ブザー”に対して、私は順調に反応していたのだが… 途中で「あれ? 青・黄・赤を数えるんだったっけ!? 忘れてたぁ~ ハハハ…」と気が付いて、声を出さずに1人で笑っていた… というか、笑うしかなかった。「テストのやり直しは出来ない」と聞いていたから…
そのテストが終了した後、画面に“青・黄・赤”の出現回数を入力する必要があったのだが… 言うまでもなく、分かるはずがない! 数えていないんだから… しかし、数字を入力しないと先に進めないので… 私はググッと精神集中して“テスト中の雰囲気”を思い出し… 「黄・青・赤の順に多かったような… だいたいこれくらいか…」と、テキトーの数字を入力した。
すべてのテストが終わってから、今回の診断結果が画面に出たのだが… あれまビックリ! 3つの項目が90点、100点、80点と、決して悪くない点数だったのだ。同時に前回の結果も表示されたのだが、100点、90点、80点ということで… 大差がなかったのである(むしろ良くなった項目があったりして!?)。まさか“テキトーに入力した数字”が当たっちゃったのかな? 恐るべしボケ脳… この調子でロト7も当たらないかなぁ~! ハハハ…
月刊まつ鈍拝読いたしました。
思わず麦茶をふきそうになりました。
ベビーカーで へ●ーローテーションとビー△イベイビーをかけるとは・・・
思わず頭の中で熱唱いたしました。
しかも写真のCDの中にさり気なく松井様本があったのは見逃さなかったですよ!!
松井様本読んでみたいですが、O県の近所の本屋には売ってない・・・・(TT)面白そうなのに・・・・(TT)
私は自動車の免許持っていますが、運転はしません。
免許取り立ての頃、ささやかな物損事故で人に囲まれたことが一番の原因ですが、もう一つ。
自動車教習所の教官より「運転はあまりしないように。」と言われたからです。なんでも一直線にしか物事を見ないので、周りが見えにくく危ないそうです。
確かに。その通りです。自覚してます。
なので私はプロのペーパードライバー目指して、移動は自転車&他力本願で生きていきます!!
なので
こんにちは。あ、バレましたか? ハハハ… でも、あの本の内容は、発刊当時までの“月刊ブログ”をまとめたモノなので… ただ、いくつか“書き下ろし”もありましたけどね。ひょっとしたら、古本が出回っているかも…??? さて、自分の弱点を知ることは大切なことですが、私の場合“自分の予想以上のボケ”かも… その内に、200円を入れた人を呼び止めて「お金、払って下さい」なんて言ったりして… 洒落にならんわぁ~ ハハハ…
バスヘビーユーザーさんの書き込みを読んでナカーマと思ってしまいました。
おらも運転適性はないです。
間抜けなところもあるし、学年屈指の運動音痴だし、教習所出るのに12時間延長したし(AT限定のくせに!)、斜視持ちで立体感に恵まれず、とにかく駐車は苦手。
運転すると気を使って疲れます。。
免許を持ってはいるけど、それは急病とか、バスもないところに行くとかいざという時のため。
もう車ないほうが平和だもん、鉄道結構好きだもん、自転車で運動量確保だもん、なんて開き直りました。ちょっと格好悪い気もするけど。
だから、でっかいMT車を操るバス運転士さんたちはすごいと思います。
おまけ
赤会社のバス検索システムが変わりましたね。今まで出来そうでできなかった電車との連結検索ができるようになってました。また一つ便利になりました。ありがとう明哲。
こんばんは。私も、車の運転は… 「好きじゃないけど、苦にはならない」という感じです。だから、休日に外出する時も… 電車やバスで行けないところでない限り、マイカーで行こうとは思いません。荷物やら何やらの条件などにもよりますけどね。何事もそうですが… 年齢を重ねるにつれて「こんなはずじゃ…」と思うことが増えましたよ。今後、どんどん鈍くさい運転になって… 間違っても、無謀な運転にはならないように気を付けなければ…
私に書き込みに共感していただきありがとうございます(^^)
私も教習所時代たくさん補習券切りまくり、仮免の実技では坂道発進失敗(当時はMT主流の教習でAT教習はささやかでした。歳ばれ?)、卒検ではスピード出しすぎて落ちたという武勇伝があります。
そんな私なのであんなでっかいMT車を操るバス運転士さんが凄いと尊敬しております。
鉄道の運転士もかっこいいですが、私はバスの運転士さんのほうがかっこいいですね。今までずっとバス通勤でしたのでひいき目になります。今は電車なので少し寂しいです運転士さんとあまり触れ合いがないので’^^)