『レディ・ウェポン』
NAKED WEAPON 赤裸特工(2002年香港)
監督 チン・シウトン
脚本 バリー・ウォン(ウォン・ジン)
出演 マギー・Q、アンヤ
ダニエル・ウー、アルメン・ウォン
ジュエル・リー、チェン・ペイペイ
■ストーリー■
ローマで美女による暗殺事件が起きた。犯人の美女は逃走中、バズーカで爆撃されケガを負い(エーッ!死んでないの??)張り込んでいたCIAに身柄を拘束されるが、彼女のボスのマダムMに殺されてしまう。
殺し屋を失ったマダムMは世界中から運動能力の高い13歳前後の少女たち40名を誘拐して南の島に連行して殺し屋として育てるのだった!そして6年後、殺し屋としての最終テストが彼女たちを待っていた。お互いに殺し合い生き残った者が暗殺者になるのだ。一方、CIA捜査官ジャックはマダムMの組織を6年間、捜査していたのだった。
■感想■
チン・シウトン監督の香港の女性アクション映画です!
チン・シウトン監督は『妖刀・斬首剣』(1985年)、『チャイニーズ・ゴーストストーリー』(1987年)、スチーブン・セガールの『沈黙の聖戦』(2003年)の監督です。
最近は『少林サッカー』(2001年)や『HERO』(2002年)、『LOVERS』(2004年)のアクション監督もしてます。
脚本、製作は、香港の映画ファンのために香港映画を作り続ける娯楽映画の巨匠ウォン・ジン。
いや~、期待して見たんですけど、期待に負けることなく、面白い!面白すぎる!
面白い!
面白い!
面白い!
面白すぎ!
さすが、ウォン・ジン!
娯楽映画!娯楽映画!娯楽の香港映画!
観客が望んでいる物が何かをわかってます!
全編、英語のセリフのインターナショナルな作品です!
もちろん、チン・シウトン監督なんで、アクションシーンもスゴイです!でも、そんなコトどうでもいいです!
とにかく面白いです!
とにかくこんな作品が見たかった!
キレイな女性たちが全編、これでもか、これでもかと戦い続けます。
チン・シウトン監督お得意のワイヤーアクションもスゴイです!物理法則無視して飛びまくってます!
シャリーンの母親の家での、シャリーンとジンとの戦いのシーンなんか、スゴイ、スゴすぎです。ベッドを投げ飛ばすシーンから始まる、日常品を使った戦闘シーンの連続!
アクションシーンなんて『マトリックス』(1999年)の500000000000000000000倍感動しました!
最後の戦闘シーンも香港映画が得意とする武侠映画なみに、地球の物理法則を無視してます。アクションシーンを観るだけでも必見の1本です!
香港映画っぽく、ジンの性格が、途中で変わってるでしょ、最初、イヤなやつかな??とか思ってると、それ以後そんなシーンはないしね。
中盤のクライマックスシーンになっている最終テスト。生き残る為仲間同士で戦わせるのは『あずみ』(2003年)じゃないけどもったいない!
大体、最終テストの前の晩に半分にしてるでしょ!6年間も、猛特訓してきたのに!暗殺者が殺されたらまた6年間特訓するつもりなのかな??
なんで、殺し屋が1人じゃなきゃダメなの??
この組織への殺しの依頼金って高いんだろうなぁ~。
だって殺し屋候補をどんどん殺しちゃって、人数減らしちゃうんだから。
あと、あの最後の展開も何!?
マダムMなんて…。
ハッキリ言って、余りにも突然の展開にビックリ!!
まるっきり予想のつかない展開に、アクション映画ファンも驚くはず。
でも良いです!良いです!面白いんだから。
良い意味で裏切られました!それにしても短い、短い、短かすぎる!ランニングタイム92分だなんて!あと20分くらい長くても良いのに!
もっと、ドラマシーンとか見せて欲しかったかも。ウォン・ジンとチン・シウトンのコンビネーションが炸裂したスーパー娯楽作!この映画を見なくて何を見ろっていうんだ! 100点
NAKED WEAPON 赤裸特工(2002年香港)
監督 チン・シウトン
脚本 バリー・ウォン(ウォン・ジン)
出演 マギー・Q、アンヤ
ダニエル・ウー、アルメン・ウォン
ジュエル・リー、チェン・ペイペイ
■ストーリー■
ローマで美女による暗殺事件が起きた。犯人の美女は逃走中、バズーカで爆撃されケガを負い(エーッ!死んでないの??)張り込んでいたCIAに身柄を拘束されるが、彼女のボスのマダムMに殺されてしまう。
殺し屋を失ったマダムMは世界中から運動能力の高い13歳前後の少女たち40名を誘拐して南の島に連行して殺し屋として育てるのだった!そして6年後、殺し屋としての最終テストが彼女たちを待っていた。お互いに殺し合い生き残った者が暗殺者になるのだ。一方、CIA捜査官ジャックはマダムMの組織を6年間、捜査していたのだった。
■感想■
チン・シウトン監督の香港の女性アクション映画です!
チン・シウトン監督は『妖刀・斬首剣』(1985年)、『チャイニーズ・ゴーストストーリー』(1987年)、スチーブン・セガールの『沈黙の聖戦』(2003年)の監督です。
最近は『少林サッカー』(2001年)や『HERO』(2002年)、『LOVERS』(2004年)のアクション監督もしてます。
脚本、製作は、香港の映画ファンのために香港映画を作り続ける娯楽映画の巨匠ウォン・ジン。
いや~、期待して見たんですけど、期待に負けることなく、面白い!面白すぎる!
面白い!
面白い!
面白い!
面白すぎ!
さすが、ウォン・ジン!
娯楽映画!娯楽映画!娯楽の香港映画!
観客が望んでいる物が何かをわかってます!
全編、英語のセリフのインターナショナルな作品です!
もちろん、チン・シウトン監督なんで、アクションシーンもスゴイです!でも、そんなコトどうでもいいです!
とにかく面白いです!
とにかくこんな作品が見たかった!
キレイな女性たちが全編、これでもか、これでもかと戦い続けます。
チン・シウトン監督お得意のワイヤーアクションもスゴイです!物理法則無視して飛びまくってます!
シャリーンの母親の家での、シャリーンとジンとの戦いのシーンなんか、スゴイ、スゴすぎです。ベッドを投げ飛ばすシーンから始まる、日常品を使った戦闘シーンの連続!
アクションシーンなんて『マトリックス』(1999年)の500000000000000000000倍感動しました!
最後の戦闘シーンも香港映画が得意とする武侠映画なみに、地球の物理法則を無視してます。アクションシーンを観るだけでも必見の1本です!
香港映画っぽく、ジンの性格が、途中で変わってるでしょ、最初、イヤなやつかな??とか思ってると、それ以後そんなシーンはないしね。
中盤のクライマックスシーンになっている最終テスト。生き残る為仲間同士で戦わせるのは『あずみ』(2003年)じゃないけどもったいない!
大体、最終テストの前の晩に半分にしてるでしょ!6年間も、猛特訓してきたのに!暗殺者が殺されたらまた6年間特訓するつもりなのかな??
なんで、殺し屋が1人じゃなきゃダメなの??
この組織への殺しの依頼金って高いんだろうなぁ~。
だって殺し屋候補をどんどん殺しちゃって、人数減らしちゃうんだから。
あと、あの最後の展開も何!?
マダムMなんて…。
ハッキリ言って、余りにも突然の展開にビックリ!!
まるっきり予想のつかない展開に、アクション映画ファンも驚くはず。
でも良いです!良いです!面白いんだから。
良い意味で裏切られました!それにしても短い、短い、短かすぎる!ランニングタイム92分だなんて!あと20分くらい長くても良いのに!
もっと、ドラマシーンとか見せて欲しかったかも。ウォン・ジンとチン・シウトンのコンビネーションが炸裂したスーパー娯楽作!この映画を見なくて何を見ろっていうんだ! 100点
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