いいね~おいしいね~

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お勧め3雑誌(4/20(水))

2005年04月20日 01時00分00秒 | 雑誌
<水曜は雑誌の紹介>

 以下の3冊は私が楽しく購読しているものです。お勧めです。

<日経ビジネス>
日経ビジネス

(1)特集は「人口減に勝つ会社」ということでワタミを挙げています。景気低迷や少子化で外食産業は1997年をピークに縮小に転じるようで、ワタミは社名からフードサービスを外し、「外食の会社」から「外食もやっている会社」へ変化したようです。具体的には、外食だけでなく、介護や農業、環境、教育の4本柱も並べているようです。

(2)アダムジャパンという会社は「キャロム」と呼ばれるビリヤード競技で使われるキューでシェアが9割もあり、世界のハスラーに愛されているようです。木製なのに湿気などで変形しにくいキューを職人技で作り上げ、規模は小さいが高級品を作り続けることで、日本でのモノつくりを守っているそうです。


<週刊ダイヤモンド>
週間ダイヤモンド

(1)鉱山機械の需要が旺盛なようで、コマツは遊休工場が一転してフル稼働となっているようです。超大型油圧ショベルは、高さは9.5m、重さは約250トンで、価格も超大型で1台約2億円もするようです。

(2)特集は「外資ファンド全解剖」で主な外資系ファンドの出資先一覧の一部は以下の通りとのことです。
・明星食品
・ヤマダ電機
・サンテレホン
・山武
・ヒロセ電機
・三精輸送機
・日本興亜損害保険
・メイテック
・東京エレクトロン
・ユシロ化学工業


<週刊東洋経済>
週間東洋経済

(1)「ぺんてる」から静電気を除去するボールペンが開発されたようです。ドアノブに近づけるだけで、体にたまった静電気を徐々に放電、30キロボルトでも数秒でほぼ完了し、ドアノブに触れても痛みはかんじないそうです。

(2)中国に比べてインドへの投資については、腰が引けている日本企業が多いようですが、スズキ、ホンダ、トヨタ自動車、三菱化学は大成功しているようです。私も今後インドには注目した方が良いのではと思っています。インドビジネスに成功するための5カ条は以下の通りとのことです。
1 固定概念を捨てる(広大な国土で機構、人種、言語等地域で違う)
2 日本とインドのビジネスマン気質の違いを認識せよ(あいまいな部分で勝手に仕事はしない)
3 インドは民主国家、何かあれば堂々と交渉しよう
4 カースト制度を意識しすぎない(都市部では崩れつつある)
5 契約内容を明確にしよう

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<今日の一言>
 もうすぐ13ヶ月の息子はかなり歩けるようになってきました。つい最近までは歩いても3~4歩だったのに2mぐらい歩けるようになりました^^) でもまだ急ぐときはハイハイのようですね^^;)

コメント
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