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震災時帰宅支援マップ(首都圏版)

2005年11月07日 01時00分00秒 | 
<月曜はお勧めなおはなし>

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 昼12時に首都圏で直下型地震が発生した場合、通勤・通学・買い物客等を合わせて都内で約390万人の帰宅困難者が発生すると予想されています。

 また、震災直後、最低3日間は交通機関や救援・復旧体制が整わないといわれる中、帰宅困難者は徒歩で自宅まで帰らなければなくなります。

 本書は、東京都選定の帰宅支援対象道路及び隣接する各県の緊急輸送路をもとに、独自に選定した帰宅支援ルートを紹介した地図です。

 震災時は、平常時には想定できない様々な被害状況や心理的なストレスにより、安全に移動することが非常に困難になるようです。より安全に帰宅するために、本書を持って、帰宅ルートをあらかじめ実際に歩いておくことをお奨めするとのことです。

 地図には、主要地点までの距離や広域避難場所、帰宅支援コメント、支援体制をとるガソリンスタンド、水場などが分かりやすく書かれています。お勧めです。価格は600円(税抜き)と安いです。

収録ルートは以下の13です。
 ・第一京浜・第二京浜
 ・中原街道
 ・玉川通り・厚木大山街道
 ・甲州街道
 ・井の頭通り・五日市街道
 ・青海街道・新青海街道
 ・川越街道
 ・中山道
 ・北本通り・岩槻街道
 ・日光街道
 ・水戸街道
 ・蔵前橋通り・千葉街道
 ・環七・環八

 また、備えておきたい非常持ち出し品は以下の通りとのことです。
 ・非常食
 ・水(500ml以上)
 ・救急用品(常備薬も)
 ・携帯ラジオ
 ・携帯電話簡易充電器
 ・衣類(歩きやすいもの、冬は防寒着)
 ・スニーカーまたはキャラバンシューズ(歩きやすく底の厚い靴)
 ・マスク(防塵用)
 ・ウェットティッシュ
 ・タオル・手拭い
 ・懐中電灯
 ・ヘルメット
 ・現金(できるだけ小銭)
 ・通帳・印鑑
 ・免許証や保険証のコピー
 ・ビニール袋
 ・地図(本書)

あれば重宝するものは以下の通りとのことです。
 ・マッチ・ライター(耐水性のあるもの)
 ・固形燃料・携帯用火気
 ・携帯カイロ
 ・予備のめがね・コンタクトレンズ
 ・携帯ナイフ
 ・時計
 ・雨具・レインコート
 ・ロープ


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<今日の独り言> 
 19ヶ月の息子の頭の上に紅葉の葉っぱを乗せてタヌキのように「ドロン」して!と言うと、道の真中で「ゴロン」と寝そべってびっくりしました!アハハ!^_^;)

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