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マツダ・ロードスター

2005年11月24日 01時00分00秒 | 
<木曜は車のおはなし>

 2005年8月に3代目へとモデルチェンジした「マツダロードスター」が「2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したとのことです。

 初代ロードスターの日本発売は1989年9月で世界的にも希なコンパクトなオープンFRスポーツで、老若男女問わず愛されるスタイリングなどで、2シーターとして驚異的人気を得て、1997年に2代目にモデルチェンジし、その後8年間度重なる改良を重ねてきました。

 そして、2005年8月に3代目へとモデルチェンジし、RX-8のプラットフォームをベースとしたものに変わったようですが、誰の目にもロードスターとして映るスタイリングです。

 日本仕様のエンジンは2リッター1種で、RSとVSに6速MTが、ベースグレードでは5速MTが組み合わされ、VSには6速ATも選べるようです。駆動方式はFRです。これは重量配分や運動性能に有利だが、パッケージング効率の他、生産性やコストの制約などもあり、コンパクトサイズでFRの量産車を持っているのは、マツダ以外ではBMWだけとのことです。

 室内の広さは大幅に改善され、先代までは身長175cmを越える人が乗ると、手足が伸びず窮屈となり頭がフロントウインドーフレームから飛び出るような形で、前方視界も遮られがちだったが、今度は身長180cmでもきちんと対応できるようです。ボディサイズは、全幅が1720mmと、3ナンバーサイズになっています。

 また小物置き場は、先代よりは多く確保されているようです。トランクは決して広くありませんが、スペアタイヤを廃して(パンクには修理キットで対応)深さを確保できたことで、実用レベルでの使い勝手が向上しているとのことです。

 エンジンは、アテンザに搭載されるMZR型直4・2リッターDOHCをベースとし縦置きしたもので、フロントミッドに積むことで前後重量バランスの最適化を図っているとのことです。またエンジンはアルミブロックを採用し、軽量かつコンパクトに仕上げられているようです。最高出力170ps&最大トルク19.3kgmと、従来の1.8リッターに較べれば、加速性能やとくに上り坂でのトルクによる力強さなどは上回っています。

 また全長・全幅で40mm拡大されたにもかかわらず、車重の増加は10kg程度に収められ、軽量化が最大の開発目標であったようです。

 手動式のZ型ソフトップ(オプションでハードトップも用意されている)は、シートに座ったままでも簡単に操作可能とのことです。一方、オープン時の風の流れは、よくコントロールされ、サイドウインドーを閉めれば、頭上を風が抜けていき、心地よい風当たりを堪能できるようです。

<価格・主要諸元帯>
標準車両本体価格(東京地区): 220.0~260.0万円
燃料消費率(10/15モード走行): 11.8~13.4km/L
総排気量: 1998cc
最大出力: 166~170ps

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<今日の独り言>
 雑貨屋で面白いボールをもらいました。柔らかい白いボールなのですが、フローリング等に投げると「グチャッ」とつぶれて広がるのですが、すぐに「ニョキニョキニョキ」と元の白いボールに戻ります。中国では流行っているようです・・・

コメント
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