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お勧め絵本「いっすんぼうし」

2005年11月20日 01時00分00秒 | 絵本
<日曜は出産・育児のおはなし>

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 「いっすんぼうし」は、縦21cm横22cmの絵本で、文は「いしいももこ」、絵は「あきのふく」とのことです。


 この本は、「日本図書館協会選定」「大阪市立中央図書館選定」「全国学校図書館協議会選定」「厚生省中央児童福祉審議会推薦」とのことです。


 絵本の内容は、ここで述べる必要はないほど、有名とは思いますが以下の通りです。


  おじいさんおばあさんに初めて子供が生まれますが12~13歳になっても大きくなりません。

 しかしある日、一寸法師は「都に上ってひと働きします!」と行って都へ行きます。

 その時、一寸法師はお椀を傘にし、箸を杖にし、針を刀にし、麦わらを鞘にして行きます。

 ある大臣の屋敷へ着き、ハエを針の刀でぶすりと刺したり、舞をうまく舞ったりしてそこで働くことになります。

 皆から可愛がられますが、一番気に入られたのは大臣のお姫様で、お姫様の手習いやすごろく等を手伝ってまめまめしく働くうちに何年かたちます。

 ある日、一寸法師はお姫様のお供で清水寺へお参りに行きますが、その帰り道に3匹の鬼が現れて、お姫様をさらおうとします。

 そこで一寸法師は大活躍をして鬼を退治し、鬼が「打ち出の小槌」を捨てて帰ります。

 この「打ち出の小槌」を使って一寸法師の体を大きくします。

 その後、一寸法師は出世してやがてお姫様を花嫁に迎え、おじいさんおばあさんも呼び寄せて幸せに暮らすという絵本です。


 一寸法師が体が小さいなりにも努力して幸せをつかむという内容が良いと思います。

名作だと思います。お勧めです!


*私は、おばあさんが一寸法師を産んだとは知りませんでした・・・^_^;)


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<今日の独り言>
 19ヶ月の息子とまた小学校へ行って、滑り台で遊んだのですが、前は数10回登ったり滑ったりしていたのですが、今回は2度やっただけで飽きてしまったようでした・・・ちょっと飽きるのが早くないかな^_^;)

コメント
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