<水曜は雑誌の紹介>
以下の「週刊ダイヤモンド」は私が楽しく購読しているもので、今週読んで、良いなぁ・覚えておきたいなぁと思った記事を抜粋してみました。
お勧めな雑誌です。
<週刊ダイヤモンド(2007.3.17)>
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(1)特集は「新興国投資」です。その中で今後半世紀で、地球の人口増加の99%は開発途上国で起きるようで、インド、中国を筆頭に人口は経済成長の源泉であるため、投資チャンスと富を生む源とのことです。
以下は2005年の人口と2050年の人口予想です。P35。
<2005年(百万人)>
中国 1,316
インド 1,103
米国 298
インドネシア 223
ブラジル 186
パキスタン 158
ロシア 143
バングラデシュ 142
ナイジェリア 132
日本 128
メキシコ 107
ベトナム 84
フィリピン 83
ドイツ 83
エチオピア 77
エジプト 74
トルコ 73
イラン 70
タイ 64
フランス 60
<2050年(百万人)>
インド 1,593
中国 1,392
米国 395
パキスタン 305
インドネシア 285
ナイジェリア 258
ブラジル 253
バングラデシュ 243
コンゴ 177
エチオピア 170
メキシコ 139
フィリピン 127
ウガンダ 127
エジプト 126
ベトナム 117
日本 112
ロシア 112
イラン 102
トルコ 101
アフガニスタン 97
(2)特集のもう1つは「誰も知らない引越し業界のウラ側」です。
すべての業者が守らねばならない国が決めた引越しのルールは以下の通りとのことです。P137。
標準約款の全文は全日本トラック協会のホームページにあるとのことです。
1 見積もりは基本的に無料。下見に要した費用を請求される場合があるが、これも事前に「下見に費用がかかる」ことを利用者が了解していなければならない。
2 見積時に内金や手付金を受け取ってはならない
3 見積時には「標準約款」を提示しなければならない
4 解約や引越しの延期などの手数料は決められている。利用者の都合による解約や引越し延期で手数料が取られるのは、荷物の受取日の前日か当日の2日間だけ。前日ならば見積書に記載された運賃の10%以内、当日ならば同20%以内。
5 見積ミスによる荷物の増加分を運賃に上乗せできない。利用者都合以外の見積ミスによる運賃増額に応じる必要はない。また見積よりも荷物が少なかったときは、運賃を修正しなければならない。
6 電気製品など壊れやすいものは、その旨を業者に必ず告げる。動物やピアノ、骨董品、パソコン、電気製品などは利用者が荷物の存在を告知して業者が確認しなければ、万が一の場合、業者に賠償責任は発生しない。
7 利用者の責任でない荷物の紛失、傷、遅延については業者に損売賠償責任。業者が「注意を怠らなかった」という無過失を証明できない限り、業者に賠償責任がある。
8 荷物の紛失や傷の通知は引渡し日から3ヶ月以内。荷物が届いて3ヶ月以内に業者に通知しなければ賠償責任を問えない。また通知なき場合、業者の責任は荷物を届けた日から1年で時効となる。
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<今日の一言>
2歳11ヶ月の息子が積み木の1と2を持って12と言います。まあ普通です。今度はBと1を持って「地下一階」と言ったのには驚きました!!教えたつもりはないのに・・・^_^;)エレベーターで覚えたのかな??
以下の「週刊ダイヤモンド」は私が楽しく購読しているもので、今週読んで、良いなぁ・覚えておきたいなぁと思った記事を抜粋してみました。
お勧めな雑誌です。
<週刊ダイヤモンド(2007.3.17)>

(1)特集は「新興国投資」です。その中で今後半世紀で、地球の人口増加の99%は開発途上国で起きるようで、インド、中国を筆頭に人口は経済成長の源泉であるため、投資チャンスと富を生む源とのことです。
以下は2005年の人口と2050年の人口予想です。P35。
<2005年(百万人)>
中国 1,316
インド 1,103
米国 298
インドネシア 223
ブラジル 186
パキスタン 158
ロシア 143
バングラデシュ 142
ナイジェリア 132
日本 128
メキシコ 107
ベトナム 84
フィリピン 83
ドイツ 83
エチオピア 77
エジプト 74
トルコ 73
イラン 70
タイ 64
フランス 60
<2050年(百万人)>
インド 1,593
中国 1,392
米国 395
パキスタン 305
インドネシア 285
ナイジェリア 258
ブラジル 253
バングラデシュ 243
コンゴ 177
エチオピア 170
メキシコ 139
フィリピン 127
ウガンダ 127
エジプト 126
ベトナム 117
日本 112
ロシア 112
イラン 102
トルコ 101
アフガニスタン 97
(2)特集のもう1つは「誰も知らない引越し業界のウラ側」です。
すべての業者が守らねばならない国が決めた引越しのルールは以下の通りとのことです。P137。
標準約款の全文は全日本トラック協会のホームページにあるとのことです。
1 見積もりは基本的に無料。下見に要した費用を請求される場合があるが、これも事前に「下見に費用がかかる」ことを利用者が了解していなければならない。
2 見積時に内金や手付金を受け取ってはならない
3 見積時には「標準約款」を提示しなければならない
4 解約や引越しの延期などの手数料は決められている。利用者の都合による解約や引越し延期で手数料が取られるのは、荷物の受取日の前日か当日の2日間だけ。前日ならば見積書に記載された運賃の10%以内、当日ならば同20%以内。
5 見積ミスによる荷物の増加分を運賃に上乗せできない。利用者都合以外の見積ミスによる運賃増額に応じる必要はない。また見積よりも荷物が少なかったときは、運賃を修正しなければならない。
6 電気製品など壊れやすいものは、その旨を業者に必ず告げる。動物やピアノ、骨董品、パソコン、電気製品などは利用者が荷物の存在を告知して業者が確認しなければ、万が一の場合、業者に賠償責任は発生しない。
7 利用者の責任でない荷物の紛失、傷、遅延については業者に損売賠償責任。業者が「注意を怠らなかった」という無過失を証明できない限り、業者に賠償責任がある。
8 荷物の紛失や傷の通知は引渡し日から3ヶ月以内。荷物が届いて3ヶ月以内に業者に通知しなければ賠償責任を問えない。また通知なき場合、業者の責任は荷物を届けた日から1年で時効となる。
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2歳11ヶ月の息子が積み木の1と2を持って12と言います。まあ普通です。今度はBと1を持って「地下一階」と言ったのには驚きました!!教えたつもりはないのに・・・^_^;)エレベーターで覚えたのかな??