<月曜はお勧めなおはなし>
多摩六都科学館で子どもと遊んで来ました!
場所は、西武新宿線花小金井駅北口から徒歩約18分とイマイチアクセスはよくありません。
JR三鷹駅からはバス(終点)が出ているようです。
我々は、車で行きました。駐車場は1日700円です。
十分な広さがあるので日曜の12時過ぎに行きましたが駐車場待ちすることはありませんでした。
入場料は大人500円、小人200円です。
プラネタリウムor全天周映画を観る場合は+500円(小人は+200円)となります。
入場料+プラネタリウム+全天周映画を観る場合は大人1400円(小人500円)となり100円お得です。
多摩六都科学館は、多摩六都科学館組合で運営され、圏域住民の生涯学習の推進を図り、圏域の文化の振興に寄与することを目的としているとのことです。
その多摩六都科学館組合議会は、組合を組織する構成5市(小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市)の自治体選出の議員により構成・運営されているとのことです。
建物の見た目はそんなに広さを感じませんが、中に入ると、色んなコーナーに分かれていて、全部見るのに半日はかかってしまうほど広いです。
主な構成としては2Fと地下1Fに以下のものがあいます。
<2F>
・プラネタリウムなどのドーム
・地球の科学
・地域の科学
<地下1F>
・宇宙の科学
・生命の科学
・生活の科学
また1Fにはカフェテリア(軽食)コーナーや休憩コーナーがあり、持参の弁当はこの休憩コーナーでゆっくり食事ができます。
まず、吹き抜けには、木星や土星・天王星・海王星の写真を送った巨大なボイジャーの実物大?模型が目を引きます。
改めて、こんなに大きかったのかと驚きました。
↑ボイジャー
また、ボイジャー本体には、有名な宇宙人へのメッセージ版がありました。
こんなに目立つところにメッセージ版があったのですね・・・^_^;)
↑ボイジャーのメッセージ版
それから、感動したのは、リニアモーターカーの模型があったことですね。
実際に浮上してボタンを押すと動き出します。結構スムーズです。
これは揺れがなく快適な乗り物だと思いましたね!
写真では分かり難いですが、浮上している様子が分かります。
↑リニアモーターカー
↑リニアモーターカーの説明
↑リニアモーターカーの原理
それから、子どもがハマっていたのは、自転車のべダルを漕いで電気を作りゴールを目指すというもの。
3台のマシンでみんなで協力して漕いでいました^_^)
↑自転車発電
それから、施設内が結構アスレチックになっているので、子どもは大喜びで、その中を探検していました。
これはうれしいと思います。
↑施設内のアスレチックの一部
それから多摩地区の川にいる生き物等ということで、「どじょう」を初めてみました。
↑どじょう
「どじょう」って、こんな形をしていたんですね。けっこうきれいです。
6歳の息子が「どじょう」って何?と訊くので、あの「どんぐりころころ」に出てくる「どじょう」だよ!と言うと納得していました^_^;)
それからちょうど、大昆虫展をやっていて、世界最大のヘラクレスというカブトムシを触れたのはうれしかったですね。
本当に大きい!
優しいお兄さんが、角の辺りだけをゆっくり触らせてくれました。
↑ヘラクレス
↑ヘラクレスの説明
それからムーンウォーカーという乗り物は面白かったですね。
月面と同じ約1/6の重力を味わえるということで、軽くジャンプすると、上に上がります。
これは結構子どもが並んでいましたね。
自分も体験しました。結構上に上がって楽しいです。
なお、これは体重70kg以上の人は乗れません^_^;)
↑MOON WALKER
それから反射神経テストには燃えました^_^;)
ランプが点いたボタンを急いで30個押すというものです。
本日の最高記録は、12.7秒でかなり早いです。自分はがんばって14秒。
6歳の息子で28秒ほどでした。
それでも平均よりかなり速いので満足しました^_^;)
↑反射神経テスト
↑反射神経テストの平均値
それから、休憩コーナーはかなり広くてきれいで、持参の弁当を美味しく食べられました。
↑休憩コーナー
それから、「工作・実験をしよう!」コーナーでは、息子に「冷却パックをつくろう」を体験させました。
白い尿素の粉に水を入れると、その吸熱効果で冷たくなるというものです。
この化学実験は簡単で面白かったですね。
しかも、これはアサガオの肥料にもなるとのことで、後で持って帰ってアサガオにかけました。
(しかし濃度が濃すぎて枯れてしまって大ショック。科学館の人も以後は気をつけるということで、ものすごく謝ってくれました。)
それから、全天周映画は「3D迷宮事件」というのをやっていて、爆笑問題が吹き替えをしていてかなり楽しかったです。
息子も、それぞれの場面で大笑いしていました。
ただ、3Dの原理は旧式で、右が緑色、左がオレンジ色の色メガネを使うもので、最近リスーピアで見た3D映像と違って、目が疲れました。
逆に言うと、パナソニックなどの最近の3D技術は優れているんだなぁと思いました。
そのほか、匂いを当てるクイズや多面鏡で自分の分身をたくさん見るもの、自転車のペダルを漕ぐと自分の足の骨の感じが分かるものなど楽しい施設がたくさんありました!
想像以上に、多摩六都科学館は親子で楽しめます。とてもオススメです!!
お勧めなお話(2010年上半期)
引越し成功法!
ホテル安く利用体験談!
格安国内航空券体験談!
<今日の独り言>
飼っている「かぶとむし」のために、木の枝を拾って虫かごに入れましたが大きすぎました^_^;) これではかぶとむしが身動きできない^_^;)
多摩六都科学館で子どもと遊んで来ました!
場所は、西武新宿線花小金井駅北口から徒歩約18分とイマイチアクセスはよくありません。
JR三鷹駅からはバス(終点)が出ているようです。
我々は、車で行きました。駐車場は1日700円です。
十分な広さがあるので日曜の12時過ぎに行きましたが駐車場待ちすることはありませんでした。
入場料は大人500円、小人200円です。
プラネタリウムor全天周映画を観る場合は+500円(小人は+200円)となります。
入場料+プラネタリウム+全天周映画を観る場合は大人1400円(小人500円)となり100円お得です。
多摩六都科学館は、多摩六都科学館組合で運営され、圏域住民の生涯学習の推進を図り、圏域の文化の振興に寄与することを目的としているとのことです。
その多摩六都科学館組合議会は、組合を組織する構成5市(小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市)の自治体選出の議員により構成・運営されているとのことです。
建物の見た目はそんなに広さを感じませんが、中に入ると、色んなコーナーに分かれていて、全部見るのに半日はかかってしまうほど広いです。
主な構成としては2Fと地下1Fに以下のものがあいます。
<2F>
・プラネタリウムなどのドーム
・地球の科学
・地域の科学
<地下1F>
・宇宙の科学
・生命の科学
・生活の科学
また1Fにはカフェテリア(軽食)コーナーや休憩コーナーがあり、持参の弁当はこの休憩コーナーでゆっくり食事ができます。
まず、吹き抜けには、木星や土星・天王星・海王星の写真を送った巨大なボイジャーの実物大?模型が目を引きます。
改めて、こんなに大きかったのかと驚きました。
↑ボイジャー
また、ボイジャー本体には、有名な宇宙人へのメッセージ版がありました。
こんなに目立つところにメッセージ版があったのですね・・・^_^;)
↑ボイジャーのメッセージ版
それから、感動したのは、リニアモーターカーの模型があったことですね。
実際に浮上してボタンを押すと動き出します。結構スムーズです。
これは揺れがなく快適な乗り物だと思いましたね!
写真では分かり難いですが、浮上している様子が分かります。
↑リニアモーターカー
↑リニアモーターカーの説明
↑リニアモーターカーの原理
それから、子どもがハマっていたのは、自転車のべダルを漕いで電気を作りゴールを目指すというもの。
3台のマシンでみんなで協力して漕いでいました^_^)
↑自転車発電
それから、施設内が結構アスレチックになっているので、子どもは大喜びで、その中を探検していました。
これはうれしいと思います。
↑施設内のアスレチックの一部
それから多摩地区の川にいる生き物等ということで、「どじょう」を初めてみました。
↑どじょう
「どじょう」って、こんな形をしていたんですね。けっこうきれいです。
6歳の息子が「どじょう」って何?と訊くので、あの「どんぐりころころ」に出てくる「どじょう」だよ!と言うと納得していました^_^;)
それからちょうど、大昆虫展をやっていて、世界最大のヘラクレスというカブトムシを触れたのはうれしかったですね。
本当に大きい!
優しいお兄さんが、角の辺りだけをゆっくり触らせてくれました。
↑ヘラクレス
↑ヘラクレスの説明
それからムーンウォーカーという乗り物は面白かったですね。
月面と同じ約1/6の重力を味わえるということで、軽くジャンプすると、上に上がります。
これは結構子どもが並んでいましたね。
自分も体験しました。結構上に上がって楽しいです。
なお、これは体重70kg以上の人は乗れません^_^;)
↑MOON WALKER
それから反射神経テストには燃えました^_^;)
ランプが点いたボタンを急いで30個押すというものです。
本日の最高記録は、12.7秒でかなり早いです。自分はがんばって14秒。
6歳の息子で28秒ほどでした。
それでも平均よりかなり速いので満足しました^_^;)
↑反射神経テスト
↑反射神経テストの平均値
それから、休憩コーナーはかなり広くてきれいで、持参の弁当を美味しく食べられました。
↑休憩コーナー
それから、「工作・実験をしよう!」コーナーでは、息子に「冷却パックをつくろう」を体験させました。
白い尿素の粉に水を入れると、その吸熱効果で冷たくなるというものです。
この化学実験は簡単で面白かったですね。
しかも、これはアサガオの肥料にもなるとのことで、後で持って帰ってアサガオにかけました。
(しかし濃度が濃すぎて枯れてしまって大ショック。科学館の人も以後は気をつけるということで、ものすごく謝ってくれました。)
それから、全天周映画は「3D迷宮事件」というのをやっていて、爆笑問題が吹き替えをしていてかなり楽しかったです。
息子も、それぞれの場面で大笑いしていました。
ただ、3Dの原理は旧式で、右が緑色、左がオレンジ色の色メガネを使うもので、最近リスーピアで見た3D映像と違って、目が疲れました。
逆に言うと、パナソニックなどの最近の3D技術は優れているんだなぁと思いました。
そのほか、匂いを当てるクイズや多面鏡で自分の分身をたくさん見るもの、自転車のペダルを漕ぐと自分の足の骨の感じが分かるものなど楽しい施設がたくさんありました!
想像以上に、多摩六都科学館は親子で楽しめます。とてもオススメです!!
お勧めなお話(2010年上半期)
引越し成功法!
ホテル安く利用体験談!
格安国内航空券体験談!
<今日の独り言>
飼っている「かぶとむし」のために、木の枝を拾って虫かごに入れましたが大きすぎました^_^;) これではかぶとむしが身動きできない^_^;)