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お金の現実(岡本吏郎)

2010年08月20日 01時00分00秒 | 
<金曜は本の紹介>

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 この本は2005年初版で、お金について様々な角度から客観的に書かれた本です。

たとえば、
・お金の貯め方のコツ
・災害時のお金の価値
・お金は脆弱な仕組みの上に成り立っていること
・通貨分散は有効なこと
・先人の貯め方
・自分自身の専門分野で長く稼ぐことがよいこと
・変化する努力が大切なこと
・1-3-5の法則

など、どれも分かりやすく説明してあり、良書だと思います。

とてもオススメです!


以下はこの本のポイントなどです。

・国は株式市場や投資信託への個人のお金の流入に必死だ。そのために税制も整えている。田中角栄は「公営集団住宅に借家住まいさせたら、住人は共産化する。持ち家で住宅ローンを抱えれば、保守化するものだ」と言ったそうだ。そして、日本国民は借金をして家を建てた。東京でも7割の人が借家に住んでいた日本人が戦後の国の政策により持ち家志向になった。同じようなカラクリは今回の国の政策にもある。まぁ、当時よりみんな頭が良くなっているから、それが何かはわかるだろう。

・日本で出費を抑えるのはそれほど難しくない。私はそう思っている。特定の出費を抑えるだけで効果がある。その特定の出費の1つに外食が入る。一概に外食がいけないと言っているわけではない。奥さんの手を休めてもらうことは大事だろう。ただ、外食碑を抑えると家計の支出を抑えることができるのは事実だ。仮に1回4000円として、週4回の人と私の3ヶ月に1回を比べれば、岡本家は4000円に対して週4回の人は4万8000円。差は4万4000円。こんなものである。

・車にお金をかけないことは、大変戦略的だったと思う。そして、日本人が車にかけるお金の平均額。この平均額を最大限まで下回らせる戦略。この方法はお金を貯めるには大変有効な方法だ。

・地方では、野菜はたらい回しにされている。都会では、高値で取引される無農薬・有機栽培の野菜。それも朝取り。作っている人の顔もわかる。しかし、その野菜が地方ではたらい回しにされるのだ。そもそも、地方ではお金を使うところがない。自然をのぞくと遊ぶ場所がない。必然的にお金もかからない。最近はインターネットで好きに買い物ができるようになったから少しは変わってきた。でも、生活の基盤にお金を使う要素がない。それが地方の特性だ。さらに、先祖代々の土地に家を建てて住む人は、土地の購入にお金がかからない。これだけでも生活上の有利さは大変なものがある。これで、公務員、さらに共働き(こういうケースは実際に多い)なら、そういう人たちは目だっていないだけで、かなり裕福な人たちだ。

・私は家のために積み立てをしている。何の積み立てかというと修繕費の積み立てだ。住宅のセールスマンは、「今お支払いの毎月のアパート代よりも返済額が少なくなります」と言って家の建築を勧めるが、そんな単純な計算で家作りができるものではない。細かいことは省くが、単純に考えても固定資産税と水道光熱費の負担増は無視できない。確かに誠意のあるセールスマンなら、そういう話もしてくれるだろう。でも、誰も触れない大きな経費がある。それは修繕費だ。家の購入計画で修繕費を考えないのは危険なことだ。家は必ず古くなる。だから、必ず修繕が必要になる。しかし、そんんあ予算を見ている人は皆無だ。専門家は、家の修繕は早めにすることを勧める。しかし、そんなことは専門家に言われなくてもわかることだ。早め早めに修繕しておいた方が家は長持ちする。多くの人は事前の修繕などやらないだろうが、3年に1回は修繕をしておくべきだろう。だから、積み立てが必要になる。3年に1回、家の修繕に大金をかけるのは感情的にイヤなものだ。そこで毎月積み立てておくのだ。

・収入の何割を住居費に充てるべきなのかは一概には言えない。これを一律にパーセントで表わすことは無理がある。ただ、私は安田善次郎の考えを応用して、収入の一割を住居費として生活していたことがある。そうすると収入の9割は自由になるから貯金も十分できる。「貯金ができない。できない」と言って文句を言うより先に住居費を見直した方が早いのだ。

・中越地震の現場は、場所によって様々だったそうだ。私は、現場に行くことはできなかったが、行った人の具体的な話はテレビカメラには映らない現実だ。そういった現実の中で、被災した人やボランティアに行った人が口を揃えて言ったのは、「最後はお金」。この一言だった。避難所で列を作って配給を待つ人たちの傍らで、イタリアン・レストランではランチの営業をしていた。そして、現金を持っている人たちはイタリアン・レストランに向かった。避難時に現金を持ち出した人と持ち出せなかった人の差は大きい。私の友人は、たまたま車にキャンプ道具や水を載せていたらしい。そして、十分な現金もあった。そのため、小学校のグランドでのテント生活は大変だったと言いつつも、他の人よりも恵まれていたそうだ。

・今、日本で流通しているお札は、私たちが持っていると自覚している貯金量の合計の数%だ。もし、みんなが一斉にお金を引き出しに行っても当然銀行にお金はない。つまり、私たちの貯金は海に沈んだフェイと何も変わらない。私たちも、誰も見たことがない「円」を信じている。ヤップ島の島民同様に、みんながそれを認めている限り、何も起きない。しかし、ドイツ当局がフェイに小さな文字を書いたと同じように、私たちの政府が「今日で終わり~」と宣言した段階でヤップ島と同じことが起こる。どんなにがんばって働いて、お金を貯めてもそんなものだ。私たちの富は、非常に脆弱な仕組みの上に成り立っている。

・確かに、日本円以外の通貨や株などで保有している人も多くいるだろう。単純に金融資産を多く持つからと言って、日本円を信認しているとは言いきれない。でも、これだけ多くの人が多くの金融資産を持っているのだから、日本円以外の通貨でも金融資産を保有するということは当たり前のことでもある。ドイツで起きたハイパーインフレはドイツ1国で起きたことだ。世界中で起きたことではない。世界中で起きるようなことがあれば私たちは一巻の終わりだが、それは地球絶滅を考えることと一緒だから実務家的には意味がない。だから、月並みなことを言うことになるが、財産を分散しておくことは大事なことだ。

・安田善次郎は、資本金25両から始めたビジネスで初年度に68両の利益を出す。そこで、翌年から手代を雇う。普通なら、ここで得意になってもいいはずだ。1年の給金が6両だった男が、いきなり11倍の収入だ。「1年で収入を10倍にする法」なんて本を出しておかしくない。しかし、彼は間口わずか2間、奥行き5間半の家を借りて、生活費は収益の10分の1を超えないという規定を立ててやり通す。彼は、この時代に2つの誓いを立てる。
①いかなる場合でも虚言を以って自分の一時の都合を図って他人の迷惑を犠牲にする如きは断じてなすまい。
②いかなることあるも見分不相応の生活は断じてすまい。
彼には、この後3回の不幸が訪れる。強盗が2回、火災が1回。この不幸により、彼は上昇期に入って3度ほど財産を失う。しかし、彼はそれで失意に落ちることはなかったようだ。これは、私の予想だが、自らが立てた原理原則で富を築けることを既に体験している善次郎には、そういった不幸も通過点にしか思えなかったのではないだろうか。そして、彼はますます事業を拡大していく。彼が富山から江戸に出るとき持った哲学は1つだ。それを簡単に表現すれば「コツコツ」。これだけである。決して一足飛びにジャンプはしないと決めて事業を拡大していった。これほど凡人に勇気を与える話はない。

・本多静六は25歳から蓄財を開始して、40歳のときには100億円近い財産を持っていたという。ここまでの財産を持つようになった彼のやり方はいたって簡単だ。給料の4分の1を貯金するだけ。そして、残りの4分の3で生活をする。この場合の給料の金額は、手取り額ではない。税金に当たる金額や年金の掛け金を引く前の額面金額である。その4分の1だから、相当厳しいハードルだ。さらに、ボーナスや原稿料といった臨時収入は100%貯金した。こういうことをした本多静六の考えは、大変本質的だ。お金なんてある程度の金額を超えるまではいくらあっても足りないのだ。世の中で自分の給料に満足をしている人などいるはずがない。どんなにもらっていても生活は苦しい。これはある程度の金額を超えるまでは仕方がない。「どうせ、いくらもらっていても苦しく感じるなら4分の1を貯金してしまえ!」という考えだ。ちなみに、このやり方は当初大変だったらしい。しかし、時が経つにつれ給料も上がり、貯金の利息も入るようになり楽になってきた。その期間はわずか3年。たったの3年である。当然だが、この3年目から4分の1の貯金を辞めたわけではない。利息収入も含め4分の1の貯金は続けている。しかし、3年もすれば楽になってしまうのだ。

・当たり前のことだが、「長く働く」これが重要な富の要素だ。サラリーマンの人は、残業代を稼ぐということではない。残業代なんてつかなくても働くのだ。副業なんてやっている暇はない。ちなみに、「週末起業」というのは流行っているらしいが、こういうものが流行るのは今が初めてではない。昭和初期にも流行っている。しかし、そのブームはまったく歴史に残っていない。これはどういうことだろうか。それは、少し考えてみればわかることだろう。くれぐれも、目の前のお金に目を奪われて人生を誤らないことだ。

・ジャック・ニクラウスは、プロ・ゴルファーになる前、保険の仕事をしていた。「ゴルフでもっと稼げるかは五分五分だった。21歳の時に年収は3万ドルあった。1961年当時じゃこれはすごい金額だ・・・・・。私がプロになった理由はただ1つ。本当に好きなことをしなければ、自分が最善のものになれないと思ったからだ。決して金のためじゃない」そして、「金銭にこだわりすぎるゴルファーは3年、4年でプレイできなくなるね・・・・」と言う。こう言う発言をするのはジャック・ニクラウスだけではない。「この人たちはなぜ成功したのか」という本には、レイ・チャールズやアイザック・アシモフなど各分野の成功者がお金が目的で仕事をしているわけではないことを語っている。そう言う彼らは、自分自身の専門分野でライバルよりも長く仕事をし続けた成功者だ。

・私たちは、1つの成功体験をいつまでも続けたいと思う。しかし、それは不可能だ。ジャック・ニクラウスはそれが分かっているから日々やり方を変えているわけだ。だいたい、私たちの目の前にうまくいかないことが起こったとき、それは「やり方を変えろ」という知らせであることが多い。しかし、これがなかなかできない。そして、同じことをやり続けながら違う結果を求めるという愚を犯す。同じことをし続けて結果が変わるなら苦労はないのだが、そんなことはあり得ない。ジャック・ニクラウスは、現実を冷徹に見て、変化する努力を続けてきたわけだ。これも長く働くことができるかどうかの重要な要素だろう。ミュージシャンや芸人なども同じだ。長く売れ続けているミュージシャンや芸人は同じことをやっていない。かなりの変化を続けている。時には、自らの強みを捨てて新しいやり方に向かう人もいる。当然、その変化がすべてうまくいくわけではない。しかし、それでも変化をし続ける。こういった芸能関係のスターの行動は、私たちのような庶民には人ごとだった。しかし、これが人ごとではなくなってきているのだ。

・お金を貯めるノウハウなんて特別な技はない。すべてはいたってシンプルだ。人より多く働き、収入の一部を1つのルールの下で残し続ける。すべてはここから始まる。そして、その元となったお金は運用されていくわけだが、そこで重要なのは人と同じことはしないということだ。オーストラリア・ドルが流行ったらオーストラリア・ドルを買う、グローバル・ソブリンが流行ればグローバル・ソブリンを買うといったことを続けていては、運用とは言えない。自分で頭を使わなければその他大勢になるだけだ。あなたが頭を使わずに群れの一部となれば、狩人は必ず現れる。

・私たちが、お金を作っていく過程でお金が出ていくのも、この厄年に似ている。どういうわけか同じような時期に同じようなパターンで出ていくのだ。その時期のキーワードとなる数字は、1と3と5。たとえば、100万円まで貯めるのは大変だが、100万円を超えると300万円まではすぐに貯まる。そして、300万円を貯められれば、次の500万までは比較的簡単に貯まる。しかし、500万円から1000万円は大変時間がかかる。売上も一緒で、1億円の次は3億円。その次は5億円と売上げは上がっていく。この1億と3億、3億と5億の途中はない。ほぼ、売上げはこの数字をトレースしていく。そして5億円の次は10億円。多くの中小企業が5億円から10億円に一気に行かないことで赤字になる。売上げ7億円とか8億円という中途半端な売上げにある会社は、赤字の場合が多い。5億円の時は黒字だったのに不思議だが、そうなのだ。当然、例外もあるだろうが経験則として知っておきたい鍵になる法則だ。

・売上げが1億円、3億円、5億円、10億円という鍵の数字を達成する。貯金が1000万円、3000万円、5000万円、1億円という鍵の数字を達成する。そんな頃にお金が出て行く事件が起こる。なぜかはわからない。理屈はない。しかし、経験上そうなのだ。

・順調な会社の経営者の性格には明らかな共通点があった。みんなが変人なのだ。変人という言い方は悪いが、一般的な枠にはまらないという意味で変人という言い方が最もふさわしいような気がする。そして、そういった変人たちが創り上げるビジネスは独創的なものが多い。その独創的なビジネスを偏執的にとことん突き詰めていく。まさに、狂気だ。「何もそこまで・・・・・」という言葉が、これほど似合う人たちはいない。その狂気がお金の派生語というのは面白い。きっと、お金は狂気が好きなのだ。狂気はお金を生み、お金も狂気を生む。しかし、お金が生む狂気に足下をすくわれると地獄が待っている。自分で生む狂気にお金は優しいが、お金が生む狂気に魅了された場合は、モネタが警告する。そういった物語が紡がれている木がしてならない。

・仮に自分がある専門分野を一から勉強しようとしたら大変な時間がかかる。それを考えると専門技術は非常に安価だと思う。そして、お金とは、こういった人の経験と時間を買うためにあると思う。時間を売って得たお金で時間を買う。そして、またお金を得る。こういった循環だ。確かに、ムダもリスクもある。コラボレーションをしようとした相手が相手として相応しくないときもある。しかし、ムダはつきものだ。それはモネタに対する貢物だ。そういう貢ぎ物もあって初めて収穫はある。

・そういうアクシデントは、「ちょっとのんびりして風呂でも入って帰りなさい」というモネタからのメッセージだと私は考える。そして、モネタにそのお礼として貢ぎ物(=ホテル代や列車代の重複分)を捧げる。ときには、正直、「痛いな~」と思う金額のときもある。しかし、アクシデントでイライラするのがもっともまずい。それは自分のいつもの流れを分断することになる。一度流れを分断してしまえば、元に戻すのは大変だ。だから、いつも自分の調子の良いペースを崩さないことに細心の注意を払う。こういったいつ起こるかわからないリスク。それが起きたときに平常に過ごすためにお金はある。そして、それがお金の最大の効用だと思っている。

・この本では健康のことは書かなかったが、やはりお金の前に健康だ。私の父は健康を失って財産も失った。健康を失ったとき、すべての歯車が狂い出し、一度狂い出した歯車は元に戻らなかった。どんなに才能のある人でも、流れが狂ったら一巻の終わりだ。それは本当にどうにもならないものなのだ。私は若い頃にカヌーを少しやっていたが、川の流れの中では自らのちっぽけさを思い知らされる。とにかく流れに逆らわない。それしかないし、それしかできない。それは、私たちの人生も同じだ。流れがすべてだい。その流れとうまくつきあうためにお金がある。だから、早い時期から安田善次郎のようにお金を貯めていく。これが大変重要だ。チャンスは誰にでも来る。ただ、それを掴める人と掴めない人がいるだけだ。


<目次>
はじめに
第1章●お金というもの
 「よのなか」の仕組み
 外食という出費のファクター
 好きなだけお金を使う命令
 家とお金
 結婚式とお金
 車とお金
 趣味とお金
 生活コストとお金
 修繕費という目に見えないコスト
 「できることでもやらない」ことの効率
 税金をいつも考えている男の経営の仕方
 商品と作品
第2章●お金という夢を追いかけることに夢はない
 「お金を貯める方法」のナンセンス
 「夢」と「現実」
 「バルバラ」に生きる人を起こしてはいけない
 変えられるものと変えられないもの
 税金という「環境」
 「環境」が大事
 では、税金は単に払えばよいのか?
 一見、現実的に見えるおかしなこと
 金融商品の不思議
 エモーショナルがロジカルで、ロジカルがエモーショナル
 オオカミ少年評論家
 オオカミ少年は昔からいた
 ロジカルとエモーショナルの狭間に
 ロジカルに考えると高い住居費
 エモーショナルな男の20代後半
 最も不思議な存在
 最後はお金の現実
第3章●お金とは何なのか?
 お金は奇跡?
 バナナの交換
 有名な石のお話
 「そのとき」が来ることを恐れるべきなのか?
 儀札という不思議な存在
 お金が価値を無くすとき
 商人が商品を売りづらくなるとき
 保管されているお金は狙われている?
 お金の保存性
 隣の人が気になる
 でも、隣の人が・・・・・
 価値ある物は取り引きされる
 「お金。」
第4章●夢は捨てて、現実的に考える
 「お金の貯め方7つの鉄則」を書かない理由
 安田善次郎というモデル
 本多静六「私の財産告白」
 おばあちゃんのふところ
 長者丸
 やらなければ何も変わらない
 労働寿命
 知識労働社会の向かう先
 知識労働社会の景色
 先に新しい世界を見ている人
 あれ?
 同じやり方は通用しない
 最も重要な長期戦略
 自分の頭で考える
 貯まったお金は去っていく
 数字と実力の本当の関係
 貯金的人生とバクチ的人生
第5章●この本での結論(お金という冒険)
 実務家の夢物語
 「測定」というメッセージ
 「警告」というメッセージ
 狂気こそが力
 生け贄の必然性
 「循環」という最も重要な暗示
 ある粉屋の話
 夢話を終えて
 時間という不思議な資産
 10年たって必要なもの
 「循環」のキー
 もっと大きなお金の効用
 お金という道具
あとがき


面白かった本まとめ(2010年上半期)


<今日の独り言>
6歳の息子は「かいけつゾロリ」シリーズの本が大好きです。最近「かいけつゾロリのだ・だ・だ・だいぼうけん!」を買ったのですがおまけにもらえた「ゾロリペン」がお気に入りで大喜びです^_^;) スタンプが押せるのがうれしいようです。
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