京都市の曹洞宗の鷹峯「源光庵」へ平日の午前11時くらいに5人で行って来ました♪
↑入口
↑源光庵の説明
↑門
↑門の解説
↑門
↑鐘楼
鐘楼もありましたね。
↑建物
↑建物
門を通って拝観料500円を支払って本堂へ入ります。
↑本堂
↑本堂
その本堂は元禄7年(1694年)創建で、紅葉の季節には素晴らしい紅葉が楽しめるようです♪
入口近くにはそれら写真などが掲示されていましたね。
↑昔の写真
↑礼宮文仁親王殿下
また昭和61年には礼宮文仁親王殿下が来られています。
↑紅葉の写真
↑紅葉の写真
今回驚いたのは、本堂内に、人の手型や足型の黒い血天井があったことですね。
これは、伏見桃山城の遺構であり、慶長5年7月(1600年)の関ヶ原の戦いの前哨戦で、徳川家康の忠臣・鳥居元忠1800余人が、石田三成の軍勢と交戦し討ち死にした際の自刃して相果てたときの痕跡とは歴史を感じます。
供養のために移築したようです。
↑伏見城遺構の血天井の説明
↑血天井の足型
↑足型拡大
今回訪れたのは11月上旬でしたが、少し紅葉に入っていて、葉は少し赤味掛かり少し紅葉を楽しめました♪
「悟りの窓」という円型の窓があり、そこからも紅葉を楽しめるようです。
↑悟りの窓等
↑悟りの窓
↑悟りの窓拡大
それからゆっくり室内を歩いて観賞しました♪
↑室内
血天井は足型だけでなく手型もありました。
↑血天井の手型
↑拡大
それからお仏壇もありましたね。
↑お仏壇
↑お仏壇
そして改めて血天井の説明があります。
↑血天井の説明
↑血天井の詳しい説明
そして鳥居元忠等の位牌もありました。
↑位牌
それから上の方には昔の籠や鐘もありましたね。
↑籠や鐘
庭の木々や紅葉が美しいです♪
↑木々
↑紅葉
↑室内
↑室内
また血天井の足型もありました。
↑血天井の足型
↑拡大
それから素晴らしい所もありましたね。
↑書
↑書
↑書の解説
襖絵も江戸時代中期とのことで時代を感じ素晴らしいです。
↑襖絵
↑襖絵
それから掟も漢文でありましたね。
↑掟
「源光庵」はさすが京都で紅葉が美しいだけでなく、伏見桃山城の遺構の血天井等もあり供養もできとてもオススメです。
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