先日、西国巡礼の革堂山門前の八百屋に、
「代白柿」という、初めて名前を目にする柿が。
「蜂屋柿」に似てるので、渋柿じゃないんですかと聞くと、
少し熟させて、シャーベットにして食べると美味しいと。
で、2個買ってみた。
調べてみたら、奈良県西吉野特産の江戸柿という渋柿を、
京都独特の方法で、2~3日かけて室(むろ)という部屋で、
渋を抜いた柿のことを代白柿というらしい。
http://island.geocities.jp/mitfdct/
甲州地方の甲州百目という渋柿が各地で作られ、
その土地によっていろいろな名前で呼ばれるようになったようだ。
シャーベットにはしなかったけど、冷やして。
皮まで食べた。
ちょうど、この記事かいてたら、
夫が向こうから、「2個54万円の柿」と叫んで
夕刊に。
だれが買うんだろうね。
評価表を取りに行くので、
久しぶりにモーニングすることに。
ところが、お目当て、ことごとく×。
1軒目は完全予約制になってて、モーニングなくなってた。
店内がらがらだったけど、やっていけるのかねぇ。
2軒目は閉店になっていた。
結局、先に評価表を取りに行って、
昼も兼ねて、帰り道にあるモスバーガーへ。
このポスター、通勤の大曽根駅で目にしてて、
食べたかったんです。
美味しかった!