喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

二周目の満願

2018-03-30 | 西国三十三所巡礼

夫が満願してなかったので、
夫に付き合って、二度目の満願。



これは、一昨年の華厳寺の仁王門。



仁王門の大ぞうり。



一昨年に行った時の本堂。



満願堂。



見ざる・言わざる・聞かざるの三狸。
奉納された狸の石像がたくさんある。

最終礼所の華厳寺には笈摺堂という
巡礼者が道中をともにした笈摺や金剛杖などを納めるお堂もある。
この三つのお堂、本堂が現在、満願堂が過去、笈摺堂が未来を表すのだそう。
必ずこの三つのお堂はお参りして、







それぞれのご朱印をいただく。

最後に、

 

本堂の二本の柱にある、「あ」「うん」の精進落としの青銅の鯉をなでて、
はれて肉や魚を食す・・・・・・・・な~んて、とても無理

最初は巡礼というより、
お寺や仏像を鑑賞する観光的な気持ちがあった。
最初だから、それはそれでいいかなと。
今回、二回目だったけど、夫に付き合ってる。という気持ちだったように思う。
回を重ねるうちに、巡礼の意味を見出せてくるのかなと。

昨日行った知多四国ツアーの1回目、
申し込みが遅くなり、座席が一番後ろになり、
その席にもう一人いらっしゃって、
その方からいただいたお札。

 ビックリ

足元にも及ばん







名  称    華厳寺(西国三十三所第33
山  号    谷汲山
宗  派    天台宗
本  尊    十一面観世音菩薩
創  年    延暦17年(798年平安時代
開  基    豊然上人・大口大領
所在地     岐阜県揖斐川町谷汲徳積
巡礼日        H30(2018)3.21



 

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今日から知多四国

2018-03-30 | 知多四国

知多四国開創210年だそう。
弘法大師様が唯一お歩きになった場所らしい。

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