うぐいすの鳴き声で、今朝は目が覚めました!
まだまだおぼつかない鳴き声でしたが・・・・・
この辺り、まだまだ捨てたもんじゃない。自然が豊か。
野鳥といえば、子どもの頃、
父がうぐいす・めじろ・ほおじろなどの野鳥を飼っていました。
野鳥を捕るのは公共機関の許可がいるんです。
勿論、父はその許可をもらって、山に入り、
よく鳴く鳥をおとりに、鳥もちと鳥網を使って、
1971年(昭和46年)に狩猟目的で使うのは禁止になっていますが、
野鳥を捕ってきて、飼うのです。
餌も大豆を石臼で粉にして、菜っ葉もすり鉢ですりつぶして、
わが家の庭のオブジェになっている石臼
鳥かごも竹ひごを作って組み立て
父の作った虫かご
おかげで、子どもの頃、
家族で、泊まりの旅行に行ったことがありません。
私の放浪癖はこのせい????
また、家の中で、ボールで遊んでいて、
鳥かごを落とそうものなら、私は、父
で、
父に竹刀(剣道を教えていたのです)で追いかけられ、
私は猛で家中を逃げ回るという始末・・・・・
今思えば、懐かしい!
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます