ひどい娘

中国茶Jasmineで買った置物。
茶壷の蓋置きにいいなと。



次女が帰ってきて、
「お母さんみたいでしょう」と言って見せたら、
次女、何て言ったと思いますか。
「ほんと、そっくり」ですって・・・・・

ひこにゃん

昨年、クリスマスに彦根の友達から送って来た「ひこにゃん」


先日、京都に行った時買った「招き猫」のマグネット

「ひこにゃん」、彦根城築城400年祭（閉幕）のキャラクター。
大人気だったようです。
何故猫なんだ？なんて疑問にも思わなかったけど、
「招き猫」の由来と「ひこにゃん」、実は関係があったんです。

というのは、今朝、通勤の車の中でラジオを聴いていて、
江戸時代に彦根藩第二代藩主、井伊直孝が鷹狩の帰りに、
豪徳寺（東京都世田谷区）というお寺の前を通りかかった。
その時この寺の和尚の飼い猫が門前で
手招きするような仕草をしていたため寺に立ち寄り休憩した。
すると突然、空が暗くなり激しい雷雨が降り始め、
寸前のところで、雷に当たり命を落とすところであった。
直孝はこの幸運を喜び、福を招く猫がいる寺として
この寺を大事にし、井伊家の菩提寺にした。
これが招き猫の由来で、
この猫をモデルにしたのが「ひこにゃん」だそうです。
彦根城祭のキャラクター、「だから猫なんだ」と納得しました。

皆さんご存知でしたか？

右手を挙げている猫は金運、左手は人（客）を招く。
色によっても
青は『学業向上』『交通安全』
ピンク『恋愛』
黒『魔除け』『厄除け』
赤『病除け』
黄『金運』

ところで、私も、人（客）を招くんですよ、
私がお客のあまり入ってないお店や喫茶店、レストランに入ると、
次々に人が入って来るんです。
初めはあまり気にしていなかったのですが、
あまりにもそんな場面によく遭遇するので・・・・・・

箱庭

この箱庭、宮崎からはるばる に乗って我が家に来ました。
というのは、宮崎の友達の家に遊びに行った時、
一緒に出かけた園芸店で見つけ、気に入って買いました。
結構大きいけど、発泡スチロールのような素材で、
焼き物ではないので軽い。
壊れないように、パッキングをして、
スーツケースに詰め込んだ記憶があります。
いつも玄関に置いてあります。





横

後

背の高い木は本物。ウィルマというヒノキ科のイトスギ。

この箱庭を作った人はどんな人なんだろう・・・・・・・・。

1月の庭

クチナシの実

暮れには、栗きんとん作りに活躍。


キンカン

主人の剪定からまぬがれ、今年はたわわ。


カモミール


セージ


オキザリス

枯れたかなと思っていたら・・・・宿根の植物は丈夫。


ヒメツルソバ

大津の「食べもののふるさとを探して」さんのHPで
名前を知りました。彼女のHPでよく花の名前を教えてもらいます。


花の盛りを過ぎた、なごりのツワブキ


セキチク？


アメリカハナミズキの芽


シャクヤクの芽


玄関の中のカランコエ

花芽がたくさんついて、咲くのが楽しみ。
このカランコエ、前の学校を辞めるとき、学生からもらったもの。
ナースのお仕事、頑張ってるだろうな～

アイ・ファイン

米メジャーリーグのマリナーズで活躍する
イチロー選手の展示ルームの名前。
2000年11月にオープンしたのだそうだけど、
近いのに、一度も行ったことがなかった。
今日、父のところへ行くのに、
手土産を買ったお店から、父のところへは
この近くを通るので、
一度行ってみようかということになり、見て来た。

 







子どもの頃から現在までの
数々の栄光の品々が所狭しと展示してありました。
その中でも、
第一回のWBCチャンピオンリングが輝いていました。



五つのダイヤモンドが埋められ、
サイドには「Japan」「ICHIRO」「51」の文字。

イチロー選手の非凡さをつくづく感じました。

展示ルームからは、
チラッとイチロー選手のトレーニングルームも見れます。

展示の中に、馬上豊寿司の大将の写真・・・・・若～い