今日は夫の65歳の誕生日。
先日、新聞に日本人の平均寿命が載っていた。
これから計算すると、夫はあと15年もない。
若いときは思いもしなかった。
「あと何年、生きられるだろうか」
「あと何年、夫と過ごせるだろうか」とか、
「段々、死に近づいてるんだな」なんてことは。
こんなこと、始終考えてたら、精神を病んでしまうけど、
誕生日になると、ふと思う。
私も来月還暦で本来なら退職する年齢だけど、
年齢による退職制度があってないような職場なので、
いつまで働こうかと・・・・・
職場の事務用コピー機を事務長に頼み込んで、
レンタルしたとき、
そのレンタル期間の5年は辞めませんと
啖呵を切ったので、実際はあと3年は辞めれんのだけど。
夫も嘱託から時間給のパートに切り替わり、
家のローンもあと数年残ってるので、
コピー機のレンタルが終わるまではと思っている。
お互い仕事があってありがたい。
働けることに感謝して、
とにかく、健康で、平均寿命を全うしたいものだ。
この地方に住んで30年になるけど、
一度も「鵜飼い」に行ったことがない。
昨晩(1日金曜日)、ウォーキングの帰り、
打ち上げ花火のような音がしてて、
「もう花火?」と、まだ花火にはちょっと早いが・・・・
と思っていたら、今日の朝刊に
「木曽川うかい」が開幕し、
11年ぶりに花火が上がったと。
「この音だったんだ」と音の正体判明。
結構離れてるのに、よく聞こえたな
今年は史上初(「木曽川うかい」で)の女性鵜匠を目指して、
鵜匠見習いをされている方の戴帽式もあったよう。
「木曽川うかい」は1300年も前から行われいて、
とても伝統がある。
是非、一度は見ておきたいものだ。
詳しくはこちらを↓
http://www.kisogawa-kankou.com/kiso.html
http://inuyama.gr.jp/culturalassets-themepark/541