21日が、この映画の原作『ベルリンに一人死す』を書いた
ハンス・ファラダの誕生日だったそう。
ゲシュタポの記録文書を基に、わずか4週間で書き上げ、
その3か月後に亡くなったのだそう。
大戦中、ナチスによって望ましくない作家に分類され、
精神的葛藤から極度のアルコールや薬物依存に陥っていたなかでの、
渾身の小説。
原作は1947年に、2010年になってようやく英語版が出版され、
それを受けて映画化されたのだそう。
ナチスを描いた映画は沢山あるけど、
ちょっと違った切り口。
来日したペレーズ監督の取材内容↓
http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/27/alone-in-berlin_n_16223592.html
手揉みでお茶作り体験した後、
場所を変えて、
初代が手作りされたという、築87年のお蔵で、
蔵カフェ。
緑香園さんのかぶせ茶を使ったバームクーヘンや、
茶殻のお浸し、
玉露の氷出し茶をすすって、
最後に、濃厚なお茶がかかって、お茶のジェラートが添えられた、
カキ氷。
さすが、御茶屋のカキ氷。最高に美味しかった
蔵カフェ、一年中やってほしい
食事をして、来た道を30分もどった所にある、
三重県員弁石榑の緑香園さんで手揉みのお茶作りを初めて体験。
蒸して、冷凍してくださっていたお茶の葉を、
電子レンジでチンして熱を加えて、
両手でも揉む。
これを4~5回くりかえして、
お茶の葉がよれて乾燥して、
できあがり
家に帰って、
蓋碗で淹れて飲んでみた。
約75~70℃(数回コップに移しかえた)のお湯 約95℃(1回コップに移した)のお湯
左が温度の低いお湯で淹れた茶殻。お湯の温度の違いで茶葉の開きが違う。
そこで、少し抽出時間を長くしたため水色はあまり変わらないかな。
この辺り、石榑のお茶の葉は厚みがあるそうで、
そのためか、低い温度で淹れると、茶葉が十分開ききらず、
明らかな旨味がでないのかなと。
しかし、おそらく二番茶を使ってる?
そうすると、旨味はあまり出てこないのかなと。
手揉みという貴重な体験させて頂いて、
ありがとうございました
みなさんもいかがですか 9月いっぱいだそう。
https://travel.rakuten.co.jp/movement/mie/201703/inabe.html
食事をした所は、
東近江の「香想庵」。
地産地消の田舎料理で、ジビエ料理も。
鹿のローストをいただく。
冷汁、美味しかった。
ウエルカムティーの、
紫蘇ジュース。
デザートは、
ジェラート。
香想庵の食事、とてもヘルシーで、
身体に超ベリグー