午前7時の外気温はマイナス10度。
冷え込みましたですぅ~
天気は良いけれど、風もありまする。
風の目安はいつも写真の奥に見える交通安全の旗じゃ。
木々が揺れても、どっちから風が吹くのか良くわかりませぬが、旗を見れば風向きはあっちか、こっちか一目瞭然でござります。
はっきり申せば、この旗が役に立つのはこれだけなのじゃ。
あの旗見てスピード落とすドライバーがいるはずもなく、事故が減ったというデータもござりません。
ドライバーの注目集めるなら、おねーちゃんのひらひらパンツとかスケスケ・ブラでもさおに付けたらどうじゃ。
注目は集めるか知らんけど、「わき見運転で事故多発」の可能性もありまする。
少なくともおぢなら路外逸脱は必定じゃ。
注目されすぎるのも困りもんなのじゃ。
じゃぁどうする、ってあんな旗立てるの止めるのがよろしい。
風向き知る意外に意味ないじゃん、って話だ。
旗の財源はどっから出ておるのかねぇ~
まさかと思うけど、道路特定財源?
たはまた、交通安全なんちゃら財団とか警察官の皆さまの天下り先が作っておって、交通違反の反則金あたりなんじゃろか。
または町の財政から出ておるのかね。
いずれにせよ、あんなものは不要でござる。
どうしても旗が必要というなら、旗を立てる前と後で事故が減ったかどうか検証するぐらいのことはしていただきたいのぉ。
交通安全に旗が役立つなどと、国民の誰も思っておりませんぞぉ。
こんなムダはトットと止めて、もっと賢い金の使い方していただきたいものでござります。