午前8時の外気温は零度。
さっと雪が降りました。
白いデッキを眺めながら、久々にお山の朝を実感しておりまする。
いいなぁ我が家は…
人が亡くなり通夜、葬儀となると、たいしたことはしていないのに、ドッと疲れるものでござります。
こういうときは寝るだけじゃダメ。
スポーツで汗流さないとさっぱりなのじゃ。
それにしても、この3日間はしんどかったです。
26日の夕方に従兄弟の容態は急変、あっと言う間に息を引き取りました。
葬儀の手配、病室の片付け、葬儀費用を銀行から引き出したりとドタバタ状態。
そして仮通夜、お通夜に葬儀です。
雇われマダムのような喪主でしたので、あれこれ気を使わねばならなくてねぇ…
故人の叔母が喪主となるべきところでしたが、高齢でもありお鉢が回ってきたのでござる。
なんだかねぇ、しんどかったですぅ~
去年2月に母を亡くして初めて喪主を務めましたが、これが覚悟があったけど、今回は「もしかして…」とは思ってましたけどさぁ。
それにしても続いたなぁ、葬式。
もう勘弁してほしいです。
故人は友人の少ない人で、おまけに闘病生活も長く、弔問客などいないと思っておりました。
ところが入院していた施設の関係者が、大勢弔問に訪れてくれました。
生涯独身の人でしたが、周囲の人にはちゃんと愛されておったわけで、そこんとこでホッとしたりもいたしました。
あとは四十九日の法要と納骨です。
それにしてもあっけないなぁ、人生って。
生きてるうちが華でござります。
皆さん、人生を楽しみましょうね。
ところで、話は変わるけど、ほとんど始めてお会いしたご親戚がおぢの歳をしきりに聞いてきた。
で「幾つだと思いますぅ」
「47歳ぐらい?」
むふふぅ、十歳も若く見えちゃってぇ、なんだかウレピー!!なのでござりました。
ひゃっひゃっひゃ~