おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

パンツの中に

2008年10月15日 | Weblog

今朝6時の気温は6度、冷えてます。
だけど気持ちのいい朝でござります。
日一日、秋は一段と深まるなぁ、と実感しておりまする。

ネコちゃん一家、またまた戻ってきております。
揃って元気、キャァー嬉しい!!
それもこれも我が家の食事のせいでしょうかね。
メデタシ、メデタシでござります。

とはいえ、夜にキツネの「ギャァ」とかいう鳴き声を聞いたりすると、子ネコが狙われないかと心配でござります。
でも、そんなおぢの心配をよそに、すくすくと育っております。

いまは、物置小屋のそばにある木の根元で、日向ぼっこ。
幸せそうで、よろしい光景です。
なんてったって、金融危機も株の暴落も、政治も年金もリストラも関係ない世界で生きてるだもんねぇ~

今朝のおぢはというと、大事件でござりました。
どうしたかというと、穿いたばかりのパンツの中がヒリヒリかゆい。
と思ったら、今度は臭い!!

でその訳はというと…
パンツの中にどでかいカメムシ。
これには参りました。

そういえば、勝新太郎さんは「パンツの中に大麻が入ってたから、もうパンツは穿かない」と申しておりましたねぇ。
バカバカしくも懐かしいお話でござります。

さて、そのパンツを慌てて脱いで、ハニーさんにお尻を水で拭いてもらい、アエロのクリームを塗ってもらいました。
ではありますが、いまでも痛いの痒いの、ありゃりゃなことになってます。
そういえば、去年ハニーさんは顔をやられて、エライことになりました。
一筋縄でいかないのが、山暮らし、ってことでござりましょうか。
やれやれ。