10月もそろそろ下旬というのに、びゅーびゅー北風が吹くわけでもなく、冷たい雨で凍えるわけでもないのです。
朝夕は少し寒い気がしますが、どうにも暖かな日々でござります。
さて、きのうは樺山小学校のフリマ楽しんできましたです。
学校を訪れたお方もごっちゃりいて、地域に根ざした小学校だなぁとシミジミいたいたしました。
おぢとその友人もあれこれのガラクタを格安で売り出して、結構早い時間でほとんど売れちゃいました。
売上金は、約1万円。
これは来年のフリマの前夜祭での飲み代となりまする。
不用品がお金になり、ほしいお方、必要な人に貰われていく。
で、いただいたお金で我々は楽しい飲み会が開けるわけで、まことにけっこうな仕組みでござります。
楽しいなぁ、フリーマーケット。
元手がいらず、売って楽しい、買って楽しいうえに、みんなで楽しめちゃうのです。
さらにはゴミが減っちゃうわけで、こんな結構なことはござりません。
亡くなった母の形見の品も、捨てるに捨てられませんでしたが、気に入って買っていただきましたです。
ゴミにならずに活用されるってことで、草葉の陰で母も喜んでおりまする。
まさに「捨てる神あれば拾う神あり」です。
「1929年に匹敵する。」と口あんぐりの大不況、大恐慌発言しちゃった悪人づらの麻生ぼっちゃん。
どうやら世の中はそのとおりに進んでおりまする。
フリマはそんな時代にピッタリでござります。
機会があれば、数少ない読者の皆さんも試してみてはいかがかなぁ?