おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

寒中見舞い

2010年01月27日 | Weblog
午前7時の気温はマイナス4度。
比較的暖かな感じです。
雪はちらちら、風が少しあるかなぁ?

きのうのブログ、書きかけのままで失礼をいたしました。
ちょいとばかり血圧が高かったみたい。
といっても、上が140ちょっとですけどね。

ここんとこの不調は、どうやら「早朝高血圧」ではないかと思っておりまする。
毎朝、血圧を測っておるのですが、日中は110~120台の血圧が、起き抜けはどうにも高いようなのじゃ。
めまいの原因もこのあたりかと睨んでおりまする。
おぢからぢぢいへ一直線、体調変化があるのかもしれませぬ。
シクシク…

さて、
きのう、旧友から寒中見舞いが届きましたです。
なんでも昨年暮れに右足の親指あたりに激痛だったとか。
ようは通風ってこと。

痛くて普通の靴は履けないので、長靴で出社したそうな。
尿酸値は、つい先日の血液検査でも10.5だそうだ。
おぢの昨年の人間ドック時の数値を確かめたら、5.6だった。
ありゃりゃなことじゃ。

尿酸は3.6~7.0が基準値だそうで、旧友はしっかりオーバーしておるのじゃ。
で、対策は、肉類やホルモンなど臓物類、豆類なんかは食べすぎないこと、そして飲酒をひかえることだそうだ。
ようはうまいもんは全部ダメってことなのじゃ。
まことにご愁傷様状態なのじゃ。

それとは別に、その寒中見舞いで判明したのだけれど、こやつは高校時代、夏はゲタ、それ以外は長靴(当時ドタ靴といった)を履いておったそうな。
で、この長靴が「解放感があり気持ちがいいんだね」ってことで、修学旅行も長靴で行くと、当時の担任教師にダダこねたそうな。
そんで、担任に叱られて、やむなく革靴で行ったと書いてある。

いやぁ、以前からアンポンタンだとは思っておったけれど、こんな前からアンポンタンだったのねぇ。
オホーツク海に面した寂れた港町で育ったゆえ、長靴大好きか知らんけど、修学旅行に長靴などと、都会で洗練されたおぢには到底考えられん暴挙なのじゃ。

そうそう紳士は、土砂降りでも革靴履いて、足元ベチャベチャでも、そ知らぬ顔で歩くもんなのじゃ。
それが何こいたもんだか、修学旅行で長靴吐きたかった、元へ履きたかったとはねぇ…
絵に描いたようなアンポンタンなのじゃ。

ところで、この恒例の寒中見舞い、実はお年玉年賀はがきの「当たり」で送ってくれるのじゃ。
今回も、下2桁が当たりのはがきを送ってくれておる。
たいそう感謝なのじゃけど、我が家にはお年玉年賀はがきの一等賞、デジタルテレビがないことになっておる。
来年は、一等賞をひとつヨロピクなのじゃ。

ってことで、今日もブログも書き終えたので、これから長靴はいて雪かきじゃ。
長靴は雪国の必須アイテム、普段使いも、フォーマルもご当地ではOKなのじゃ。
なんか文句あっか!!