おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

もういいんでないのぉ?55年体制的な報道ってば!!

2010年01月07日 | Weblog
午前7時の気温は、マイナス4度。
多少風があるようですが、きょうも静かな羊蹄山麓の朝でござります。
道東方面は、とんでもない雪だそうで、ご苦労さんじゃ。

ご当地は低気圧とはほぼ無関係、雪のない日々なのでした。
広いねぇ北海道、こうも違うかねぇ、天候は。

さて、
藤井財務相が、健康問題で辞任し、後継に菅副総理だそうだ。
菅さんが務めていた国家戦略相は、仙谷行政刷新相が兼務だという。
藤井さんに関しては、事実上の円高容認発言で、為替や株価に影響与えた罪はござりました。
たいしたことなかったけどね。

でも、77歳と高齢ゆえ、健康問題がいつ出てきても、なんら不思議ないことになっておった。
単純に、辞任はしょうがないってことなのじゃ。
ところが、あちこちの報道は、健康問題に加えて「小沢主導に嫌気」「鳩山総理の指導力不足に失望」だったりしておる。
単なる「じっちゃんの健康問題」でないの?
揣摩臆測の、な~んか変な報道…

かつて自民党政権が磐石だったころ、自民党担当の政治記者たちは、担当派閥に密着し、時には担当派閥の広報マンとなって、アドバルーン上げたり、片棒担いだり。
自民党内の派閥の抗争なんかがあると、担当派閥の記者同士までが喧嘩しちゃうという、おかしなことになっておったそうな。

政権が磐石だったからこそ、そんなことになっておった。
磐石な江戸幕府の下で、内部抗争が繰り返された「大奥」みたいなもんじゃね。
やれ、奥女中がどうした、こっちの正室がどうした、あっちの側室がこうした、みたいな話。
自民党政権時代は、そんな党内のあれやこれやが新聞TVにあれやこれや報道されておった。
実際、それが重要だったしね。
天下泰平の55年体制ならでは。

かつてはそれでよかった、ってことです。
で、いまも、そんな報道してて委員会!!って話じゃ。
鳩山新政権、そりゃあれこれ私憤もあれば、小沢憎しもあるか知らんけど、民主党の皆さん考えてるのは、そんなことばかりかねぇ。
いま考えてるのは「政権の維持」だけっしょ!!

とにもかくにも国民の支持を失わんように必死ではないのかね。
小沢幹事長など一部を除いて、ほぼど素人の政治家集団が、転がり込んだ政権をなんとか続けようと、必死こいてるのが政治の現状でござろう。
なのに、「小沢の影」だ「「反小沢だ」とか愚にもつかない報道してて委員会!!
どうにもこうにも報道のあり方が、古いかんじでござります。

典型的なのは、サンプロの田原総一朗。
似たりゴンベが、TBSの後藤キャスター、テレ朝の三反園。

優秀なお方ではありましたけど、評論家としての田原は単なるアンシャンレジーム。
後藤さんの解説も、いまや陳腐にすぎませぬ。
三反園さんも時おりトンチンカン。
なんでかというと、おぢにいわせりゃみなさん、視点が55年体制のままなのよ。

天下泰平の自民党政権時代の報道ならそれでよかったけれど、いまは違うんでないのかねぇ?
いま国民が求めておる、知りたがっておることは、小沢の影響力がどうのとか、反小沢がどうしたとか、そんなことなのかねぇ。

なにせ、いまニッポン国は緊急事態なのじゃ。
歯止めのかからぬ少子高齢化社会、おまけに大不況、ニッポン国は死にかけてるんでないの?
国民がいま欲しておるのは、幸せな社会であり、希望の持てる社会じゃないのかねぇ。

小沢がどうのこうのなど、どうでもよろしいことじゃないのかねぇ。
もちょっと、新聞TVは頭を切り替えないでどうするの、と思いますです、ハイ!!