午前7時の気温はプラスの9度。
肌寒い朝、ってことでストーブ焚いてます。
おかしな天気だなぁ。
ニセコアンヌプリも写真のように寒そうです。
やっぱ、今年は冷夏ですかねぇ。
農家の皆さんには、気を揉みながらの農作業でござりましょうか。
どうなるんだろ?でき秋…
さて、
検察による、とんでもないでっち上げ事件が明らかになってきましたです。
検察への信頼を揺るがす大事件だと思うけど。
郵便割引制度を悪用したとして、虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた厚生労働省元局長の村木厚子被告が、どうやら無罪らしいというのじゃ。
きのう大阪地裁で、裁判長は、村木元局長の元部下の供述調書、計43通のうち34通を証拠として採用しないことを決めたそうな。
その理由とは「検事の誘導で作られた」。
元部下の調書が、実は検察による作文だったってことだ。
公判後に会見した村木さんの弁護団は「無罪は動かしがたい」と話しておるそうな。
いやはや、とんでもないことになっておる。
元部下らも、公判で調書の内容を否定しておるそうで、どもこもならん。
どうやら、検察が勝手に「絵を描いて」エンピツ舐め舐め調書を書いたってことが濃厚なのだ。
検察への信頼、地に落ちたと申せましょう。
っていうか、怖いです。
専門家も「元局長は無罪となる公算が大きい」と話しているそうな。
取り調べを担当した検事は「記憶があやふやなら関係者の話を総合するのが合理的。私に任せて」と話したそうな。
「意思に反した調書を取られたこと」を理由に採用を却下するというのは、まことに異例だそうだ。
こうなると、検察のやることなすこと、怪しくなりまする。
なんか嫌な感じがしますです。
天気もすぐれないし、検察もとんでもないことしてるし、ボンボン総理はわけわかんないし、社民党はうだうだ政権にしがみついていたいみたいだし。
さっぱり、いいことござりませんなぁ…