午前9時の気温は、プラスの6度。
冷たい霧雨が降ってます。
いつになったらいつもの春になるんだろか?
なんだか気分もさっぱり明るくなりませんです。
困っちゃうねぇ、こういう天気って。
そんな冴えない天気なもんですから、きのう夜はジムで汗を流すことにいたしましたです。
ともすれば暗くなりそうな気分も、ハードな運動で汗を流すと、すっきりいたします。
運動は、おぢの「精神安定剤」ってことになってますです。
さて、
民主党のツートップの辞任を求めておった新米議員の横粂くんじゃ。
きのうの開かれた民主党代議士会では、執行部の刷新を訴えると、先に宣言しておった。
ところが、その代議士会では発言するどころか、だんまりを決め込むへなへな状態。
いやはや、あの元気どうしたんだぁ?
8日付けの当ブログで、「良くぞ言った」と褒めたのに、すっかり腰折れ、中折れ状態。
なんかそういうのって、「いざ!!」っていうときの、ここんとこのおぢみたいなもんじゃないの。
情けないのぉ~っておぢのことか…
それにしても、困った政党じゃねぇ。
8日も書いたけど、ほとんどいいとこなしの自民党だけど、「いいたいことをしっかり言える」ってとこだけは、まことにけっこう。
そこだけは見習って欲しいけど。
それがないんだもんなぁ、タコスケ民主党。
それで委員会?
TBSのニュースによると、横粂さん本人は「代議士会で、真っ先に発言するのが、国民の皆様のお声を届ける最もベストな方法だと信じて発言をさせていただきました。そのお約束と違えてしまっているところは、真摯に反省するところです」とかのたまったそうだけど、誰に脅されたのか。
脅したり、脅されて黙ったりって、ちゃんとした民主主義政党といえるんか?
現在の民主党、なにやら薄ら寒いものを感じてしまいますです。
自由闊達、明るい政党がこそが、凋落ニッポンを救うんでないの?
どこもこなりませんです。
でもって、目先の民主党の大課題である普天間問題は、すっかり元の自民党案で決着したい動きでござる。
「大山鳴動してネズミ一匹」どころか、混乱引き起こして、ニッポンはおろかアメリカからも大ひんしゅくなのじゃ。
困ったねぇ。
せっかく政権交代して、多くのニッポン国民は新しい政治、開かれた政治が行われると思っておったのにねぇ。
いまや国民の気持ちは、がっかり感、残念感、失望感でいっぱいになっておるのじゃ。
情けないのぉ~
いつものように、屁こいて寝るしかないね、プンプン!!