おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

きのうからようやく温かに

2010年05月15日 | Weblog


午前7時の気温は、プラスの5度ですが、きょうの日中はかなり温かくなりそうです。
ようやく春本番でござりましょうか。
写真はお隣のツツジ。

日に日に花の数が増えてます。
きのうから一気に増えたかしらん?
周りの木々も新緑で覆われ始めました。
あと半月もすれば、北海道は1年で一番いい季節を迎えることになります。
でも、今年はどうなんだろ?

さて、
と書き出して、我がアンポンタン政府のことを書こうと思ったけれど、あまりの惨状で酷いもんだから書くのもウンザリ、止~めた。
ってことで、今朝は、我が家の台所の話題なのじゃ。
スマンね!!

我が家では毎朝、ミニ・トマトの入ったサラダを食べまする。
トマトはハニーさんの大好物。
おぢは長い間、トマトは「添え物、飾りモノ」だと思ってて、まったく食べませなんだけど、3年前の結婚以来、ほぼ毎朝食べてますです。

いまはこれが食卓にないと、寂しいほどなのじゃ。
で、あれこれドレッシングを買い求めて食べてるわけですが、一番のお気に入りはゴマのドレッシング。
でもこれさえも、最近では飽きてきましたです。

そこで、トルコ旅行で買い求めたオリーブオイルと昨年イタリア旅行で買い求めたパルミジャーノ・レジャーノ(パルメザンチーズ)を使って手づくりしいたしましたです。
といっても、トルコ産オリーブオイルに塩を加え、すりおろしたばかりのパルメザンチーズをかけるだけのチョー簡単レシピ。

ところがこれがあっさりして、まことにうんまい!!
イタリアではドレッシングなどというもんは、家庭では使わないと旅行中に聞いたけど、美味しいオリーブオイルに塩とパルメザンチーズでいいんだもんなぁ。
まぁ、オイルが新鮮で美味いのと、本場のパルメザンチーズだから美味いのだと思いますです。
お試しくださいな。

台所を巡っては、過日北海道のローカルTVで「魚焼きのグリルを火元とする火災」を放映しておった。
原因は、きれいに掃除してないからなのじゃ。
ようは、魚を焼いてその油が、グリルとその皿にこびりついておって、これが火元となって火災になるのだそうだ。

ま、主婦の手抜き、ってことでござる。
我が家では、毎朝魚を食べるゆえ、グリル皿は食器洗い機で洗っておるのだけれど、それでも次第に魚の油がこびりついてくる。
それも、洗剤で手洗いしてもまず落ちない頑固な汚れなのじゃ。
そこで、カセットボンベを使ったバーナーの登場なのじゃ。

年に一度は、このバーバーでグリル皿をジリジリ焼くのでござる。
しばらく焼いていると、皿はもくもくと煙を上げて燃え始めます。
そうすると、こびりついていた油は燃え尽きて、すっかりキレイになるのでござる。

このバーナー、ジンギスカン鍋の掃除にも、なかなか重宝いたします。
前夜の宴会のあと放置されたジンギスカン鍋ったら、まぁ汚くて汚くて、目を覆うばかりでござりますが、野菜カスや油などを新聞紙や木の棒などでこそげ落としてから、バーバーでジリジリ焼くとキレイになりまする。
お試しくだされ!!

ってことで、おぢはこのあと仕事してから、Tさん兄らとチセヌプリへ春スキーなのじゃ。
エッサホッサの約1時間のハイクと、あっという間のスキーと山ん中でのジンギスカン。
たいそう楽しみなのでござります。
ってことで、また明日ねぇ~