午前6時の気温はマイナス7度と冷え込んでおります。
風もなくパッと晴れわたった良い天気でござる。静かで気持ちのいい朝だけど、寒すぎないか?
なにせきょうで3月も終わり。あすから4月というのにマイナス7度とは、なんじゃらほい。
行きつ戻りつ、ずんずん春が来ることになってますけど、ちょいとばかり遅すぎでござる。
去年の3月31日の当ブログをみたら、雪解けが進んで薪小屋の屋根がいつもの窓から見えておる。
ところが今年は雪山に隠れてさっぱり見えません。気温もプラス2度とマイナス7度、エライ違いなのです。
で、おぢはやたらに元気が良くて、「大腸全部が出ちゃう感じのチョーロング・ウンチ」だそうな。
自分でも呆れるほど元気がよろしい。
それに比べりゃ今年は、ずいぶんと元気がない。
もっとも、ハニーさんを札幌の病院に連れて行ったり、連れ戻したりと、ロングドライブでかなり疲れたりもしておるわけですけどね。
さて、
今週号の週刊新潮に「『石原慎太郎』脳梗塞説を漏らした『菅直人』」という記事が載っておったです。
どこが情報源か定かではないけれど、石原慎太郎が脳梗塞という情報のウラを取ろうと、菅直人があちこちに情報を流してしておったそうな。
一方、石原事務所は「風邪をこじらせて入院しているということです」とにべもなかった。
ところがきょうの読売新聞によると、石原慎太郎がきのう東京都内で記者会見し、2月末からの入院は「軽い脳梗塞だった」ことを明らかにしたそうな。
でもって、「左手の指先の感覚が鈍くなっている」そうな。
ほほぉ~ すっかり人気も地に墜ちて、原発事故の対応ではあれこれ波紋を呼んだ菅直人だけれど、けっこう政界情報には明るいらしいと判りましたです。
ま、「だからどうした!」って話ですけどね。
それよりなにより、石原慎太郎は「復帰会見」だそうだけど、言ってることもやってることも、すでに完全に暴走老人。
それに加えて脳梗塞だ。政治家はもう引退した方がいいのではないのかね。
このじーさんがしゃしゃり出てきて、「日本維新の会」はすっかり色あせてしまったし。
カネも権力も大統領並みという都知事の座に居座っておればよかったものを…
加えて、アホ面した三男の宏高に選挙違反の疑いも浮上しておる。
なんでもパチンコの「旧アルゼ」から運動員の派遣を受けていたそうで、公職選挙法違反の可能性が出てきておるそうな。
しかも同社から毎月100万円、計1800万円ものカネを受け取っていたズブズブの関係も明らかになったと週刊現代も伝えておる。
加えて、長男の伸晃も閑職の環境相で、総理の目も残念ながらついえたとか。
ついに石原家もアジャパー。
「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」とのたまったのは、かのマッカーサー元帥じゃ。
脳梗塞の石原さんも、死なないうちに消え去るのがよろしいと思うけど、どうよ?