午前7時の気温はマイナス2度。曇り空で、肌寒い朝でござる。
今朝は二度寝してしまい、つい先ほど起床いたしました。
きのうから、どこぞの白っぽいネコが我が家に居ついておって、困っております。
気が付けば、うちの6匹のニャンコ、なんと寝床を追い出され、見たことのないネコが寝床を占拠しておるのです。
まるで牢名主のようなのです。
6匹もいるというのに、さっぱり反撃できない我が家のニャンコもどうしたことか?
とりあえず、昨夜はこのニャンコを小屋から締め出し、我が家のネコを小屋に閉じ込めて就寝。
そしたら今朝まで延々と玄関下で「ニャンニャン」鳴いておる。
どっかに行って欲しいけど、そんな気配もさっぱりないのです。
どうしよう…
さて、
少し旧聞ですが、新聞によると「外資系生命保険会社のアクサ生命保険(東京)は1日、札幌市内のホテルで記者会見し、来年11月に札幌に本社機能の一部を移転することを正式表明した」という。
「東日本大震災を踏まえたリスク分散が目的で、100~200人の従業員を道内から雇用する考えも明らかにした。 」とか。
ようするに、外資系の生保が、東京で近い将来おきるであろう大震災に備え、本社機能を札幌の移すのです。
生命保険会社が「首都圏での大震災、そろそろ本当にヤバイ」と判断したわけだ。
記者会見で副社長は「大災害に備えた拠点分散は重要で、札幌はベストの地域」と述べたそうな。
リスクにはたいした敏感である生命保険会社が、首都圏を逃げ出すのですぞ。
定年退職し、それでもなおかつ東京なんぞに住んでおるご同輩の皆々さま、東京における大震災、巨大地震の危機は差し迫っておると思う。
何遍も三遍も、同じこと書いてますけど、トットと北海道へ戻るなり、移住するなりしてくださいな。
マンションも、いまなら資産だけど、大震災のあとならガレキでござる。
もしローンでも残っておったら、価値のないものにカネを払い続けるという、散々な老後が待ち受ける。
東京のマンションを速やかに売却し、速やかに北海道に家を建てることです。
「買い替え」ですから税金も安くて済むし、たぶん、おつりも来る。
アクサ生命保険に倣って、首都圏を逃げ出す算段をしてくださいな。
今週号の週刊現代によると、東京大学名誉教授が「南海トラフ巨大地震は来年3月までに来る」と指摘したそうな。
首都圏含めた本州は、いよいよヤバイと思った方がよろしいです、ハイ!!