おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

正体がばれた猪瀬直樹

2013年11月23日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス1度。風も、雨もない静かな朝でござる。

黒い雲が西から東へ結構なスピードで流れております。

お近くのニセコグラン・ヒラフスキー場はきょうからオープンの予定でしたが、雪不足につき、延期のようでござる。

お天気はこれから晴れてくるようで、スキーシーズンはしばらく先送りなのでござる。

さて、

前々から胡散臭い男だと思っておりました「猪瀬直樹」でござる。

なんであんなチンケな男が、なんであんなにごっちゃり票を得て都知事になったのか、そもそも不思議でござった。

徳洲会の徳田虎雄から無担保・無利子のカネを5000万円貰っておったそうな。

それも石原氏の後継として「知事選に出馬」する挨拶に行ってのことだそうな。

初対面でカネを出す方も出す方だけど、「お断りするのも失礼」だから、ポケットに入れちゃうってのも、フツーのニッポン人として変だろ?

過日も「DIMEトレンド大賞」贈賞式で“今年の顔”として壇蜜さんと会見に出ておった.

公の場というのに、壇蜜に「本当はこの後ゆっくり飲みたい」とのたまって、まことに助平な感じ。

さらにはギラギラした顔で「フェースブックとかツイッターはやってないの?」とか言っちゃってさ。

ようは「一回お願いしたい」感がミエミエでござった。

そりゃおぢだって壇蜜さんなら「できれば1回」「もしくは2回」と思わないわけではないけれど、ものごとには場所とか、時間とか、なんかあるだろ、そういうの。

品格なんぞ、からっきしない、単なる助平おやじなのでござる。

あれが東京都の顔かと思うとあまりに情けない。

で、件の5000万円は、東京地検特捜部が徳洲会への強制捜査を行ったあとの9月に返却したのだとか。

徳洲会への強制捜査が無かったら、ポケットに入れたままってことだろか?

なにせ「個人としての借入」だからねぇ。

会見で記者が「家宅捜索と返却は関係ないということか」と質問したら、「ある意味では偶然が重なったところもあります」と答えたそうな。

盗人猛々しいとはこのことでござる。

「東京都の恥さらし!!」と申しておきましょう。