午前6時の気温はプラス6度。雲は多いけど、晴れております。
お隣の桜は、ほぼ満開。よく考えても考えてみなくても、ご当地の桜はいつものようにゴールデンウイーク明けに満開となるのでした。
だけど、少しづつ、春と秋が短くなり、夏と冬が長くなってるような気もしますけどね。
それにしても、ようやくご当地もいい季節になってまいりました。
そんな今朝もウグイスの声で目覚めたのです。
まだ下手くそな鳴き声ですが、心地よい目覚めとなりました。野鳥の声で目覚めるなんてのは、山暮らしの魅力のひとつでもありまする。
もっとも、アカゲラが我が家の軒下に「ドン!ドン!」と穴をあけるドラミングで目が覚めることもある。
こんな時は慌てて窓を開けて、アカゲラを怒鳴りつけることになるのです。
我が家にはすでに2つほどアカゲラが開けた穴があるのです。
さて、
週刊現代に掲載されておった「これが女の本音です『婦人公論』の読者投稿が怖すぎる」読みました?
婦人公論など読む機会もないので、まったく知りませんでしたけど、「女の怖さ」まさに実感したのでござる。
例えばこうだ。
実の娘への苛立ちを記したこんな投稿もある。書いたのは、埼玉県在住の68歳女性だ。
〈わが娘が相当したたかだと気づいたのは、まだ彼女が結婚する前のことだ。その日、私は久しぶりのクラス会を控え、ウキウキしていた。1ヵ月も前に買っておいた、フレアスカートと品のよいブラウス。ところが、いざ洋服ダンスから出して着ようとすると、クリーニングの札が吊り下がっていた。1回も着てないのに。オイオイ、なんだよ。冗談じゃないよ! 犯人はすぐにわかった。娘が会社へ着ていったのだ。(中略)私は怒りに震えて娘を怒鳴りつけた。そしたらたった一言、「ごめんね」だって。たんまりお給料をもらっていても、小遣いをせしめる娘。「このハイエナ娘め」と心のなかで叫ぶこともある。〉
自分の娘をハイエナ呼ばわりするのも凄いけど、それを投稿しちゃうってところがもっと凄い。
次いでこんなのもある。
秋田県在住の50歳の主婦。嫁いだ娘の姑に対する不満は限界に達している。
〈3年前、お世話になった方々に私がお中元の品を贈った時のこと。(中略)到着したはずの日から5日も経って「この前はどうも。もうとっくに食べてるけどォ」と笑いながら電話をよこしたのである。その言葉を聞いた瞬間、カーッと頭に血がのぼった。(中略)人を馬鹿にするにもほどがある。(中略)その後もお中元やお歳暮のお礼は何日も経ってからメールしてくる始末。寝転がりながらでも打てるメールを、なぜその日のうちによこさないのか。(中略)ついに私は爆発した。
「こんなメールなんかもらっても、ちっともありがたくない!」―送信途中で我に返ってあわてて電源を切ったが、時すでに遅し。それ以後、お姑さんからのメールは途絶えた。〉
「寝転がりながらでも打てるメールを、なぜその日のうちによこさないのか」ってことで、キレちゃうんだ!! 女ってのは!!
おぢも友人知人から、なにかいただいたら、ソッコーメールするか電話することにいたします。
そういえば、贈り物をしても届いたという電話がひとつもない旧友が約1名、東京におるけど、おぢはキレません。
またこんなのもある。
東京都に住む57歳の主婦は、姉に贈り物を送ったときのエピソードをこう記している。〈「忙しいと思うので、宅配便のお届け確認証をお願いしました。届いたという連絡は不要です」と書いたカードとともに、小さなバラのブローチも添えて。あれから3ヵ月たつが、届け済みのはがきは届いたものの長姉からの連絡は何ひとつない。(中略)受け取ったのなら、「ありがとう」とか「使わせてもらうね」などのメールくらいあってもいいんじゃない? どこまで威張っているのよ、あの人は。〉
あの~、連絡はいらないって書いたじゃん!! なのに「どこまで威張ってるのよ、あの人は」って言われてもねぇ。
おぢなら「届いたら連絡ください」と書くと思うけど…
怖いなぁ、、、
でもって、この記事は最後にこう締めくくられておったです。
「女は心の内に何を溜めこんでいるかわからない。その思いは、男にはわからないどこかで、吐き出しているのだ。もし、あなたの妻が自宅で原稿用紙に向かっていたら、ご注意を」でござる。
読者の皆さん、奥さんが原稿用紙に向かっておったら要注意、おたくの家庭の事情はニッポン中にさらされると思った方がよろしい。
女はやっぱ怖いよぉ~