おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「血管の老化」=「握力の衰え」に驚いた!!

2018年03月04日 | Weblog

午前7時の気温はプラス1度。

小雨が降っております。

いきなり春が近づいた感もありますが、あすからはまたまた冷凍庫らしい。

「3寒4温」といいますが、そこまで至ってないような、3月上旬のニセコです。

写真は、きのうハニーさんの誕生日でしたので、サプライズで手渡した花束です。

駅前のお花屋さんで「奥さんの誕生日に花束プレゼントしたい」と申したら、ごっつい男の人がつくってくれましたが、とても素敵な花束だ。

おかげさんでハニーさん、大喜びでした。

これで3000円はお安いもんです、ハイ!!

ところで、

先月末に放送された「たけしの家庭の医学」を昨夜拝見しました。

ようするに「握力」を鍛えると、「血管が若返る」というのです。

逆に言うと、握力が衰えると血管は老化するわけ。

おぢは去年の秋の健康診断で、血管年齢が「年相応」と診断されけっこうショックでした。

その前年の血管年齢は50代で、その前の年は40代だったからだ。

考えてみれば、最近はペットボトルのキャップが開けにくかったりする。

握力が衰えてきておるようで、こりゃ相当ヤバイ!!

血管の老化は、ソッコー、動脈硬化とか心筋梗塞に結び付きかねないわけ。

で、この問題を解決するには握力の強化だそうな。

手を握り血管を圧迫すると血の巡りが悪くなる。

これを開放すると、そのとき血管を柔らかくする物質「NO」が放出されるそうだ。

番組では風呂に入りながら、ボールを握ると効果抜群だと申しておった。

いずれにせよ、筋肉を増やすのは大切なのだとしみじみいたしました。

「エンピツより重いモノは持ったことがない」ことなんぞを自慢しておる人は、あっという間に血管は老化し、心筋梗塞などなど突然死に向かうのですわ。

どう死ぬかはそれぞれ勝手ではありますがね!!