おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

科学の現状は深刻、米中が1位独占でニッポンはアジャパー

2019年05月12日 | Weblog

寝坊いたしました。

午前7時の気温はプラス7度。

そよそよ風が吹いており、青空が広がっております。

ですが少々肌寒い。

きょうも予想最高気温は14度とまだまだぽかぽか陽気には程遠いわけ。

木々は芽吹いて春らしいのではありますがね。

そんな今朝は二日酔いでござる。

きのうで仕事が一段落し、お酒を呑みすぎました。

いい歳したじーさんですから、あんまり調子こいて呑んではいけません。

つい先ほど、舌苔を取って、口をゆすいで、ウンコ1本分の細菌を口から洗い流したところです。

朝の歯磨きは2日前から朝食後になりました。

ほかに続けているのは、朝の食器洗いの時の竹踏みと、3食食べた後の「わかもと」だ。

義母が服用しておるというので1日3回服用してますけど、おかげで快便がすっかり復活なのだ。

腸内細菌、年齢とともに減ってきていたのでしょう。

でもって、なんだか元気も出てまいりましたから、まさに若さの元「わかもと」ですわ。

腸の調子がよろしくないかもしれないという、じじ、ばば読者の皆さま、ぜひお試しあれ!!

腸と脳は直結しておるともいう昨今ゆえ、ボケ防止にもいいかしらん。

ところで、

今朝のNHKニュースによると、科学論文の引用回数はアメリカと中国が151分野で1位を独占したそうだ。

で我がニッポン国の1位はゼロだそうな。

ようは、「日本の研究力低下が鮮明になった。深刻に受け止めるべきだ」ってことのようです。

2018年度、政府が決定した昨年度の科学技術白書でも「日本の科学技術は力が急激に弱まった」としておる。

政府もこれを認めておるわけだ。

なんでも「日本と中国はともに1997年までの3年間平均では1位の分野はありませんでしたが、中国は20年の間に、機械工学など産業に関わる分野を中心に大きく順位を上げ、日本を引き離す結果となりました」とか。

この20年で中国は大きく伸びたけど、ニッポンは凋落の一途ってことらしい。

アメリカからあれやこれや、高価な兵器を買ってる場合か?

もっと別のところにカネ使わないと、ニッポンの先行き、ヤバいんでないの???