おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

快腸なのだ

2019年05月20日 | Weblog

午前5時半を回ったところです。

気温はプラス9度。

お天気は晴れですが、薄い雲が空全体にかかっておる。

きょうのご当地、日中は晴れるものの、夜には雨だそうな。

ここんとこ、いい陽気が続いており、雑草も伸び放題で、そろそろ草刈りしないとヤバい。

ですが、薪の取り込み作業も残っておるし、薪割りも4分の1程度が終わっただけ。

「年寄り半日仕事」ゆえ、嬉々として進みません。

シラカバ花粉が飛散する季節でもありますが、過日のNHK「ガッテン!」の「鼻にワセリン」が効いておるらしい。

おかげんさんで、鼻水だらだら、目はしょぼしょぼ、ってことがない。

体質改善も進んでおるような…

そこにきて、先日から服用を続けておる「強力わかもと」は、効果抜群で、ちょっと驚いてます。

月に1回はウンチの話書いてるようで、まことに恐縮ですけど、きょうも書いちゃいますワン。

先日も書きましたけど、数年前まで、ほぼ毎日「快便」「快腸」だったおぢですが、ここへきて、1日おきになったり、するする出てこなかったり。

それが、「強力わかもと」を1日3回食後に服用してから一変、すっかり元に戻ったのでした。

<用法・用量>によると、1回9錠も飲むのですが、おぢの場合は1回4錠でいい感じ。

朝なんか、いまでは起き抜け、いきなりトイレに行きたくなるわけ。

まさにゼッコウチョーなのだ。

考えてみれば、年々老化してるわけですから、腸内環境も以前と同じってわけにはいかないと思う。

なので腸の調子がイマイチなら、乳酸菌やビタミンB群を含む胃腸薬「協力わかもと」などで、外から補ってやるのがいいのか。

何遍も書いてますけど、「腸と脳」には相関関係があるそうだ。

腸(はらわた)が煮えくり返るっていうぐらいですから、腸とメンタルが繋がっていると昔の人も考えた。

なので、もしかすると腸内環境の改善が「健康への近道」なのかもしれませぬ。

「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」は90%が腸にあるのだそうな。

残りの8%が血液中で、脳内にはわずか2%だそうな。

この2%のセロトニンの元は、腸内細菌がつくるのだそうな。

ようは腸で作って脳に出荷ってことらしい。

どうにもこうにも腸が大事だ。

そんなこんなできょうも薪の取り込み作業を頑張ることにいたします。

そして、あすは年に一度の健康診断だ。

我が家の家庭医、真狩村の「野の花診療所」で最新の3DCTによる検査や血液検査をしてまいります。

ここんとこお酒の量が多いので、100点満点が取れるかどうか、少々心配もあったりするおぢなのでした。

基本、元気でスマンね!!