おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

反日カルトは韓国にスキー場や飲料メーカー、カネの出どころを考えると実に腹だたしい

2022年08月19日 | Weblog

午前7時半を回っております。

雨が降ったり止んだりの朝で、気温はプラス18度。

きょうは雨のお天気で最高気温24度の予想だ。

そんなきょうも寝坊した。

どうやら、風邪を引いたらしいのだ。

ハニーさんのご親戚に不幸があり、その際室蘭市の葬儀場の冷房が強かった。

おかげさんで、少し寒気がする。

参ったなぁ~

そんなきのうのこと、

夕方のTBSテレビ「Nスタ」を見ておったら、旧統一教会は韓国人にとっては身近な存在なのだと放送しておりました。

1971年創業の飲料メーカー「一和」は大麦の炭酸飲料を50億本売り上げる。

1975年には韓国初のスキーリゾート「龍平(ヨンピョン)リゾート」を創業。

有名なところではアメリカの「ワシントン・タイムズ」を買収したという。

著名な新聞「ワシントン・ポスト」でもなく「ニューヨーク・タイムズ」でもない、「似たりゴンベ」なところがミソだという。

ほかにもサッカーチームを所有していたこともあれば、アメリカの老舗ホテルを1976年に買収したそうだ。

どうやら統一教会は1970年代に次々買収したり創業したりしておるから資金が潤沢だったのでしょう。

ウキペディアによれば、70年代といえば、教団は大理石の壺や置物を製造しはじめたころだという。

76年には統一教会が日本で集めた77億円相当のカネを韓国に不正な方法で送金しようとした疑惑について、TBSニュースキャスター出身の田英夫議員(社会党)が国会で追及している。

ニッポンの信者からむしり取ったカネで、韓国やアメリカであれやこれやが行われているかと思うと、なんだか腹立たしい。

こんな始末の悪い団体を、ニッポン政府はいつまで放置するのかね。

選挙で支援受けてるから政治家は動かない構造なのか?

警察にはほぼ負けるヤクザより始末に負えない反日カルト集団、このまま放置していいとは思えない。

「食い物」にされたままでいいのかニッポン国!! と思うけど…

 


NHKスペシャル「ビルマ 絶望の戦場」はインパール作戦後の話だった

2022年08月19日 | Weblog

寝坊して更新が遅れました。

スカッと晴れのお天気で、気温はプラス15度と涼しい朝だ。

きょうはこんなお天気で日中の最高気温は25度の予想。

これまでタオルケット1枚かけて寝ておりましたが、昨晩から薄い夏掛け布団もかけた。

すっかり秋の気配、就寝中は寒いほどなのだ。

北海道はお盆を過ぎると秋。

なので、きょうから長袖Tシャツです。

ところで、

先日の終戦の日に放送のHNKスペシャル「ビルマ 絶望の戦場」をいつものように録画で拝見した。

先の大戦では、いくつかの無謀な作戦がありますが、なかでも有名なのはビルマ(現ミャンマー)北部で展開されたインパール作戦だ。

兵士の食事など、補給は現地調達する「ジンギスカン作戦」という、軍事作戦上あり得ない無謀な作戦で多くの餓死者を出した。

しかも食料は現地調達だから、住民の怒りは激しく、ぼろぼろに敗走する際、日本兵は住民に次々殺された。

敗走する道は、餓死者が続出する「白骨街道」「靖国街道」と呼ばれたそうな。

3万人が亡くなり、その6割が病死と餓死とされる惨憺たる作戦だった。

食うものがなく、亡くなった仲間の兵士の肉を食べたとされる。

今回の番組は、その悲惨なインパール作戦後の話。

そこから終戦までの1年間で、これを凌ぐ兵士が死んだことを明らかにする。

イラワジ川をはさみ、英国軍26万人に対し日本軍3万人で防御しようという、これまた無謀な作戦が展開される。

酷いことに、現地作戦のトップである「作戦司令部」は、あろうことか最後には丸ごと逃亡してしまうというハチャメチャぶり。

兵士や民間人は取り残され、幹部は飛行機で逃げたのだ。

その司令部は毎夜の芸者遊びだったというから、兵士の無念さはいかばかりか。

戦闘の現場も酷い。

上官は現地の人を「スパイだ」として、殺害を命じられたのは当時の初年兵。

現在90代~100歳代という当時の皆さんの証言にも驚いた。

一般人を命令で「10数人殺した」と話す人もいて、これにも驚愕した。

当時のイギリス軍司令官はこう申したそうだ。

「日本軍指導者の根本的な欠陥は“道徳的勇気の欠如”であった」

この言葉、ニッポンのいまの政治家の皆さんにそっくり差し上げましょう。