おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

国葬前に、韓国で統一教会系の大々的な追悼式に仰天

2022年08月15日 | Weblog

午前5時を回ったところ。

曇り空で気温はプラス15度。

きょうはこんなお天気で夜には雨、日中の最高気温26度の予想だ。

本州にお住いの人には悪いけど、これでも道民は「暑い」と感じ、西日の当たる午後なんぞ、エアコンを使うのだ。

40度近い酷暑で暮らす皆さま、ひ弱でスマン!!

さて、

あちこちのテレビニュースは、旧統一教会系の団体が韓国で安倍晋三さんの追悼式を開催したと報道しておりました。

ニッポンでの国葬を前に、ずいぶん大々的に追悼するので驚いた。

統一教会系の団体にとって、よっぽど重要な人だったのでしょう。

「ニッポンはエヴァ国なので、アダム国の韓国に貢ぐのが教義」とする怪しい宗教団体があって、そこで大々的に追悼されるニッポンの元総理ってどうよ???

このカルト集団のおかげさんで、自己破産した家族はごまんとある。

文字通りの「親ガチャ」の信者2世も大勢いて、こちらも苦悩しているという。

何べんでも書きますけど、殺人など許されん暴挙だと思う。

とはいえ、ここまでカルトと政治がずぶずぶだと、正直呆れて言葉がない。

「カネと人と票」を仲介し、政治とカルトが強固に結びつくって、どうよ???

よりによって、カルト集団と「保守」という名の極右が結びついたのがそもそも事件の原因だ。

草葉の陰の大日本愛国党の初代総裁、元祖右翼の赤尾敏さんなら、この異常事態をどう思ったろう?

「保守政治家」のバックに鎮座するのがカルト宗教、ってことは韓国発祥のカルトに裏で支配されるのがニッポン国ってこと。

ヒデー話だと思うけど…

どうよそのあたり???