寝坊して午前7時を過ぎたところ。
曇り空で気温はプラス17度。
きょうは曇りで昼前から夕方にかけて晴れの予報だ。
最高気温は25度とか。
ご当地の夏は終わりです。
さて、
政府はいきなり、原発7基の再稼働と新増設を言い出した。
これまで、原発の新増設は「想定していない」としてきたのに突然の方向転換だ。
国民的な議論は全くなし!!
こんなことを勝手に進めていいのか、たいそう疑問です。
そりゃ、ロシアのウクライナ侵攻以来、世界的なエネルギー不足があるのはわかる。
とはいえ、原発の新設・増設ってなんだね?
福島第一原発の事故以降、原発建設のコストはうなぎ登り。
それもこれも、厳しい地震対策やテロ対策があるからにほかならん。
こうなると原発の建設は、再エネよりコスト高になるのは、火を見るより明らか。
取り扱いが難しく、危険も多い、おまけに湯沸かししてタービン回すような「古臭い発電方法」の原発にこだわるわけがわかりません。
再稼働は確かにコストは安いか知らんけど、この国は「地震大国」だ。
40年超の古臭い原発に安全性があるとは思えない。
ニッポン再生の「のろし」を打ち上げるには、世界に先駆けて新しいエネルギー開発などに取り組みむことでしょう。
ここは国を挙げて、水素など「新エネルギー」を推進し、世界に先駆けて「エネルギー革命」を目指すような、元気の出る目標を設定すべき時だと思うけど、どうよ、そのあたり???