早々と目覚めた午前5時です。
晴れのお天気で、気温はなんとプラス12度。
放射冷却現象でしょうけど、秋の気配もそこここに。
予報によるときょうは晴れ、日中の最高気温27度の予想だ。
きのう一日、
のどが痛くて熱っぽく、とうとう「コロナ感染」か? などとかなりビビっておりました。
ですが、市販の風邪薬を服用し、暖かくして寝たら、今朝はすっかり体調が戻った。
ホッとしている朝でもあります。
さて、
デイリー新潮と週刊新潮に掲載された旧統一教会関係者によるリーク発言が、実は萩生田さんへの「脅し」だった説がある。
繰り返しになりますが、そもそもの記事にはこうある。
萩生田さんは「月に1~2回のペースで八王子市内の教会施設を訪ねてくれました」
「今さら、統一教会との関係を一切なきものにしようだなんて、人間として薄情すぎやしませんか。以前は、礼拝を兼ねた日曜日のバーベキュー大会にジャージ姿で駆け付けてくれたりもしてたんです」
「信者たちからすれば“家族”同然だと思っていたんですから」
これらについて萩生田さん本人は記者団に完全否定している。
記事が大ウソなら、萩生田さんはデイリーと週刊新潮を「名誉棄損」で訴えるのがよろしい。
しかし、いまんとこ「訴える」なぁ~んて話はさっぱり聞こえてこない。
そこで、
実は教会関係者の週刊誌へのリークは、萩生田さんへの「カルト的な脅し」なのだとJBpressが伝えており、ふむふむした。
ようするに、「週1~2回のペースで八王子市内の教会施設を訪ねた」し「バーベキュー大会にジャージ姿で駆け付けた」とバラして、やんわり「抜けられませんよ」と脅したってこと。
統一教会と縁を切ろうとしても「都合よくそうはさせません」と匂わせたというのだ。
なので萩生田さんは、記者団に「(教団に対して)適切な対応をしていきたいと思っています」と、むにゃむにゃ答えた。
もしそうなら、萩生田さんは「教団の手のひら」ってことだ。
統一教会は信者に対し「あなたが不幸なのは先祖の因縁」「このままではあなたも地獄に堕ちる」、だから「壺を買いなさい」と脅す。
議員先生には「縁を切ろうとしてはいけませんよ」、統一教会から抜けようとしたら「古い付き合い全部バラす」って脅す。
ヤクザより怖い「やんわり脅すカルトの手口」に、気の小さいおぢなんぞ「チ〇チ〇がきゅんと縮んで」しまいそうだ。
…って「元々縮んでいた説」もあるにはある…
「夫婦別姓」や「同性婚」は「偏った価値観」とするカルト集団と一体化するニッポンの保守派。
そんなこんな、萩生田さんはこのまま統一教会と手を切ることなどなく、ずるずる関係を続けるのでしょう。
反日カルト集団の手のひらで踊るというニッポンの保守政治家の皆々さま、どっからどうみても変だと思うけど、どうよそのあたり???