寝坊して午前7時を回っております。
曇り空、気温はプラス20度。
きょうは昼前から晴れて、最高気温27度の予想だ。
30度近くまで気温が上がった昨日は、少々気の早い墓参りへ。
札幌弾丸ツアーいたしました。
平日というのに、そこそこ墓参りの人が来ており、近くのレストランなども大混雑。
あれこれ用事を済ませたらもうすっかり夕方。
ではありますが、ご尊顔を拝そうと、とある旧友(特に名を秘す)宅へ寄った。
ドアフォンを鳴らしたら、奥さんが出てきた。
たいてい旧友が出るのだけれど、居間のドアの向こうで、何やらうごめいておる様子がすりガラス越しに見える。
出てきた旧友は上半身ハダカにパンツとステテコ姿。
曰く「いまハダカで生活してるんだわ」
おぢはソッコー「パンツは履いてるのか?」と聞いた。
旧友「……」
もしかしたら、何か理由があって、家の中ではスッポンポン生活しておるのかもしらん。
居間のドアの向こうでパンツ履いていて、それで出てこなかったのか?
まさかとは思うけど「ハダカの新興宗教」にでもはまったのか?
長話もできない時間だったので、玄関前で顔見ただけで帰ってきた。
今度会う時に、「奥さんまでハダカになっていたら、どうしよう」とも考えた。
「札幌市〇区でフルちんの高齢者が徘徊」はニュースだ。
あの姿で近くを歩き回らねばいいのだけれど…
「男子、三日会わざれば刮目(かつもく)して見よ」という。
三日間というわずかな時間でも、人間は変わることができるそうだけど、半年以上会っていないと大変身もあるようだ。
なんとか「独自の健康法」にとどめて、奥さんまで勧誘しないでほしいと思った札幌弾丸ツアーだった。
一家全員ハダカ生活、いよいよ札幌もアマゾンか???